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COVID-19

5月18日の記録 – 新型コロナウイルス:視覚障害のある人の情報交換所

お問い合わせ → corona@newly.jp(運営スタッフ 御園)
参加用アドレス → bit.ly/2VkBc8I
案内 → nvsupport.org/2020/04/12/8

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2020/05/18(月)

06:53
皆さんおはようございます。検査体制が土日で手薄だったとは言え全国の昨日の感染者30人を切ったようですね?ようやくみんなの頑張りの成果が出てきたみたいですね。なんだか嬉しいのは私だけでしょうか?

06:57
ガイドとの間に距離をつくると、例えば、電車の乗り降りの時は難しいのではないでしょうか。特に、ガイドが視覚障害者の白杖を持ってしまうと怖いなと感じます。自分の足を持たれてしまったような気持ちになります。目の見える人に、不用意に真似されるとちょっと困ります。

07:33
そうですね。電車やバスの乗り降りの時は難しそうです。視覚障害の方が高齢者の場合も転倒のリスクが高いと思います。
色々な場面でまだまだ検証することが必要だと思っています。

白杖の件は説明不足ですみません!
白杖は視覚障害の方の体の一部なので、引っ張ったりしてはいけないことわかります。
視覚障害の友達の提案で、1mの筒を持ち歩いていない場合、ソーシャルディスタンスが必要な場面では長さや硬さなど、白杖が筒の代わりにもなるのではないかと言っていました。友達はお互いに筒を持っている間は白杖がなくても歩けると言っていたのでいざという時は使えるのかなと思いました。
もちろん、視覚障害の方の了承を得ての話です。

07:46
おはようございます。予備の白杖を持ってもらって対応できるかもしれませんね。もちろん清潔にしておく必要がありますが。😌☺️

17:06
コメントありがとうございます!
そうですね。白杖を使って頂ける時があったら、使う前に清潔に消毒することが必要ですね。
しかし、初めてお会いする方に事業所の承諾もなければそのようなことは出来ないと思います。

ソーシャルディスタンスはその人にあったやり方を探していくようですね。1mの新聞紙の筒を使って誘導する方法は若くて普段から歩行している方はいいと思いますが、ガイドとの間に距離をつくることへの不安があったり、高齢者は支えが必要な時があります。
色々な考えや思いがあると思うのでそれは尊重したいと思っています。

フェイスシールド、手袋、マスク等をして、手は触ったらその都度消毒するか、できれば石鹸で洗うこと、お互いの体調の確認など、感染対策をお互いに注意して守って行うことが大切だと思います。

ガイドも視覚障害の方も安心して利用出来る同行援護が出来るようになるといいと思います。

また気がついたことがあれば教えてください😊
よろしくお願いします!

09:14
わたしは、網膜剥離で左目失明右目白内障手術したのだけれどまみえずらくなっています、盲導犬昨年まで使ってました。あまり人のふれあいがとくいではありませんので情報がないのでこいたところがあるとは知りませんでしたいろいろと教えて下さいねm(__)m

12:04
「大阪コロナ追跡システム」今月中に導入…メールで来店者に感染可能性を通知

大阪府では制限を緩和するかわりにこのようなシステムを導入します。htmlで書かれた情報は府サイトには出ていなかったのですが、緩和の条件の中に大阪コロナ追跡システムへの登録を条件とする記述が出ています。スマホない人はどうするんだとかつうっこみはありますが、緩和にはこのような条件をつけているんだということをお伝えしたくて投稿します。

14:23
確かに、私もガラケーの人はどうするのかなと思いました。でも、これは希望者だけなのでまぁいいかなと。希望者皆が使えるシステムができるといいですね。

17:28
大阪では多少のことがあってもできることからやってみようという気風が
あるように思います。視覚障害者施設の日本ライトハウスもおもしろいことぉよくやると思います。こちら関東では、いろんな問題をクリアしてから始めようという気運が強いように思います。視覚障害者の大学入学でも、旧い話ですが、関東では学習のサポートができないとかなんとかで拒否していましたが、関西では受験させ合格したらとにかく入れる、学習のサポートはしないか、やりながら考えるという感じでした。

17:38
緊急事態と休業要請 補償検討に本腰入れよ

この記事を読んでなるほどな、と思いました。本来の制度のつくりは1、2週間ぐらいで終息する前提のものだったのです。それを大した健闘もしないで長期対応をするからいろんな歪みが出ているのだと思います。