MLのみなさんこんにちは兵庫の谷口と申します。 いろいろなアドバイスを有難うございました。 甲地さんや菊池さんや春木さんは手帳型のケースをお使いなんですね。 私は手帳型ケースではなく、対衝撃用ケースを使っています。 また、皆さん同様に画面には液晶保護フィルムを張っております。 甲地さんや、yutomatoさんが「これって、バッグの中やポケットにいれたまま操作し たいってことですか? 操作しないのなら、ロック状態にしない意味がわかりません 。」 ロック状態にしない理由ですが・・・確かにそうですね、説明が足りませんですみま せんでした。 実は、私は視覚障碍者向けの歩行レコーダーの開発に携わっています。 物は既に出来ているのですが、自治体とのやりとりでもめていて現在販売は出来ない でいます・・・ それでも遊んでいてもしょうがないので視覚障碍者の立場から毎日の日課の喫茶店の 往復に歩行レコーダーを使ってテスト検証を続けています。 そんな中、季節は夏に近づき 服装もTシャツとかポロシャツなってきました。 即ち、胸ポケットなどがないのです。 で、アイホンのケースに市販の首掛け紐をつけて首から下げて歩いています。 しかし、それでは歩く度にアイホンが左右にぶらぶら揺れてしまい、撮影した動画も もちろん揺れている状態です。 まあ それでも、脇をすり抜ける対抗車のプレートナンバーや、自転車の運転者の顔 などはきちんと確認出来る程度の撮影は出来ているのですが・・・ しかし、揺れは少ないにこした事はありません。 そこで揺れを最小限にする為に、100キンで販売していた裏面がシールになってい るマジックテープを購入しケースに貼り付けました。 という事は、撮影カメラはフロントカメラを使う事になります。 液晶画面が前になるので、撮影している事を悟られないためにアイホンの画面はスク リーンカーテンオンにしています。 (フロントカメラ撮影とバックカメラ撮影は設定で切り替えられます) そうすると、首から下げているアイホンも裏面のマジックテープが服にくっつき揺れ る事はなくなりました。 でも、服の素材によってはマジックテープできちんと付かないものもあります。 そういう服の場合は、やはりアイホンは揺れますし、左右だけでなく裏返ったりしま す。 裏返って揺れると液晶画面側が体に当たり、知らない間に録画が停止していたり、他 の画面になっていたりします。 マジックテープで揺れたり裏返ったりしないようにしたとしても、知らない内に 画 面に何かが触れてしまうという事も想定されます。 歩行レコーダーでの撮影中はスリープ状態には出来ませんし、少し何かが画面に触れ た程度で予期せぬ動きをしても困りますし・・・ そういう事情から、今回何かよいアドバイスが得られればと思い投稿させて頂きまし た。 堀さんは、そういった使い方をする場合は、iPhoneの傾けてスリープ解除をOFF、画 面の向きをロックをONにしておくことをおすすめしますと書かれていました。 他の方も画面はロックしてはとアドバイスを頂きました。 上述の理由から、私の場合は歩行レコーダーのテストの時には首から紐でアイホンを 下げて装着しているので、アイホンは逆さの状態になります。 通常、それで撮影した場合は逆さ状態での撮影となります。 しかし、歩行レコーダーは その様な使い方も考慮して、歩行レコーダーには、その 様にアイホンが逆さになっている場合は自動的に撮影を180度反転させ撮影する仕 組みになっています。 それを有効にするには画面の向きのロックをしない設定にしておく必要があります。 だからロック状態にはしたくないという事があるんです。 まぁ 首から下げるのではなく、マジックテープで胸辺りやリュックやバックの肩掛 けベルトなどに正方向で貼り付けたり装着する使い方をする人は、画面ロックでも問 題はないかと思いますが。 > 画面の向きをロックをOFFにしても画面が回転しないというのは、横 > 画面にしたほうが見やすいアプリ、例えばメール、サファリ、ビデ > オなどでやってみると画面が横になると思います。 > 通常のホーム画面では横にしても変わりはありません。 ご教授、本当に有難うございます。 確認しました。 アップルサポートでも尋ねましたが、同じアイホンでも〜+の機種はホーム画面でも 表示が動くとも言われました。 でも、ご指摘通り+のないXSなどのホーム画面は固定でした。 以上ですが、皆さん有難うございました。 From 兵庫 谷口