いつもお世話になっております。 福岡県在住の久保です。 台風で連休の予定も流れ、暇していて、独り言です。 iOSが13、watchOSが6になりました。 私はwatchのシリーズ2を手放しましたが、それは正解でした。 2016年発売のシリーズ2のOSアップデートができないなんて、私にはとても信じられ ません。 機械寿命的には10年くらいはもつでしょう。 こんなアップルに信仰心を抱く人も多いのでしょうか。 私はiPhoneが視覚障碍者にとって使いやすいから使っているだけで、アップルを信仰 する気はありません。 数万円する機器をホイホイと買い換えられるほど、世の中の人は豊かではないでしょ うに。 大量生産・大量消費・大量廃棄は資源を枯渇させ、地球をいじめます。 アップルは超古典的な資本主義企業の体質です。 アップルがどうしても継続的な収入源を必要としているのならば、購入から一定期間 経過したデバイスのOSアップデートを有料にしたらいいと思います。 もちろん、高性能で新しい機器だから使える機能もあるでしょうが、セキュリティ面 や対応可能な機能だけを実装して、既存の機器に対応させる手もあるのではないでし ょうか。 私は今年の5月にiPhone7を買ったばかりです。 下手をすると、来年が最後のOSアップデートになるかもしれません。 2年余りで買い替えを強要されるなんて…。 WindowsPCでも5年は使い続けられます。 こういうことは誰でも思いつくことでしょうから、私が思い至らない理由があるのか とも思っています。 つまらない独り言、失礼しました。 久保 弘樹 kubo.hiroki@xxxxxxxxxxxxxxxxx