おはようございます。エイジです。 自治体と業者間のやりとりにユーザーが関与したり配慮したりするのも何かずれてい るような気がします。 根本的なところで、そのアプリがユーザーに有用であることが、アプリを手に入れるユ ーザーとしては大前提で、自治体と業者間でのお金のやり取りは、ユーザーが考えるこ とではないと思います。これが給付券をお金と考えてユーザーと業者のやりとりとする のであれば、一旦、ユーザーが自己負担して、後日補助分を役所から受け取るというこ とは役所が考えることかなと思ったりします。似たようなシステムは、一時自分で腹っ て、後日役所に請求して返金というのは、医療関係でもあっあったと思うし。 また、アプリの交渉としては、補講レコーダーに限らず、他のOCRアプリなどで交 渉したほうが受け入れられやすいかもとも思います。 パソコンソフトとしては対象になっているOCRソフトはいくつかありますから、ア プリとしてもOCRアプリの有用性はかなりのものだと思うので、役所側にも、ソフト とアプリでの共通した有用性に眼を向けてもらいたいところですし。 社会的な状況の変化として、役所に認識してもらうという点でも考えてもらえればい いかなと思います。 そういう声が上がらなければ、システムの改善もままならないと思います。このあた りはユーザーの声が必要かと思います。