waffleです。 何か論点がずれてますね。 私達はユーザーとしての目線で話をしていますが、谷口さんはメーカー目線から話をしてしまっています。 メーカーとして開発費をペイできなくてはいけないのでしょうけどそのための登録の苦労や許可製品の不合理さとかはユーザーの私達には関係ないことです。 アプリが完成していてすぐにでも発売できる状態なのに許可が降りないから発売しないっていうのはなんとももどかしい限りです。 フルプライスでもいいので発売してみてほしいと何人もの方が書いています。 それができないのであればお試し版みたいに機能限定アプリを別製品としてリリースしてもらうということもできないのでしょうか。 谷口さんが何度もMLに投稿しているような盲人に有益なアプリであるのであればフルプライスで発売して許可を待つということを何故しないのか疑問です。 許可待ちをしてる間に1本でも2本でも売れれば利益になるんじゃないでしょうか 何もしないで待ってるだけというのはただただマイナスが大きくなっていくだけだと思いますけどね。 それに既にこれに該当する製品を給付で受けてしまってる人はどうやって購入するのでしょう > 軽量小型とバッテリーの持ちが反比例してしまう事になる。 > 小型化にするほどバッテリーの持ちが悪く実用的でない。 今どきのものは小型の50gを切るようなアクションカムの場合2時間程度は連続撮影ができますよ。 予備バッテリーも小さな電池ですので交換も容易です。 モバイルバッテリーに繋ぐこともできます。 前のメールでも書きましたがiPhoneでも動画の連続撮影だと2時間程度で本体バッテリーを使い切りますよ。 スクリーンカーテンをオンにして画面を消していても伸びて1.5倍程度でしょう。 > また、専用機にする事で、それぞれの充電をしなければならない煩雑性があるのと、 > 外出時に持ち忘れなどもありうり、裏面性から専用機にしないで必ず持って出るアイ > ホンに全てまかなえるようにする。 一つにまとめることで本体バッテリーを消費してしまってiPhoneとしての使用時間を短くするというのは考えなかったのでしょうか。 外出先で充電しながら使うというのも十分煩雑だと思います。 > どうしても専用機でないとという人は、大きく重くなったり、捜査がタッチパネルや > 音声が出ない・・・そういう不便さはあるかも知れませんが、市販のアクションカメ > ラみたいなもので使えそうなものをお使いになる事をお薦め致します。 先にも書きましたがアクションカムが重たいとか不便だとかいうのは谷口さんの認識が間違ってると思いますよ。 ほとんどのカメラはデジカメと違ってiPhone以下の重さで服や鞄に取り付けて邪魔になるものではありません。 アクションカムの中には本体側はボタン1個か2個しか付いてなくて動画と静止画を撮影するボタンしかないものとかも多いですよ。 カメラ自体から音声が出る必要もありませんし、設定アプリをiPhoneから操作できるようなカメラもあります。 また、このトピ以前に谷口さんが投稿されてたようなiPhoneの固定問題みたいなものはアクションカムだと解決できる場合が多いでしょう。 本体に固定用クリップがあるものも多いですし、鞄や服や頭に固定するオプション機具も豊富にあります。 > おそらく、そういうカメラの用途からエンドレス録画機能はついてないものがほとん > どかと思いますが、エンドレス録画がなければ ずっと録画になるので、あっという > 間にメモリが一杯になってしまい、肝心な時の映像が撮れてなかったという事にもな > りかねません。 アクションカムには10秒毎のタイムラプス撮影機能みたいなものがあったり交換可能なSDカードに録画したりでメモリー容量は朝から夕方まで録画しても大したことありません。 録画するだけのようなおもちゃのようなものだとついてないことも多いですがそれなりの価格のカメラだと当然のようにエンドレス録画機能があったりします。 このアプリだけの優位点でもないと思いますよ。 > >> 2、自治体からの申請が降りる前に、 >> 有料版でも機能が限定された物でもいいから、 >> とにかく世の中に出してみてほしい! > その価格が問題となっています。 > 助成制度を使わず自己負担100パーセントで有料でいくらに設定するのか? > 菊池さんなら いくらなら納得出来ますか? お試し版があったとしてそれを使った上でなら1万円以上でも納得して払うことはできます。 そうじゃなければこのMLでも使用車が多いBlindSquareとかデイジーリーダーアプリくらいまでの価格が上限でしょうね。 盲人専用ソフトだから高額でも許されるというものでもないと思います。 > 有料アプリをアップストアに登録し販売した場合、販売価格の約3分の1はアップル > に手数料として取られます。 開発サイドがアップルにいくら取られるとかは関係ないです。 ユーザーとしてはいくらでアプリが手に入るかだけが問題で言い訳を聞きたいわけではありません。 > 市場が大きい一般向けのアプリでしたら、何千何万とダウンロードされるかも知れま > せんが、それより数の少ない視覚障害者市場で、なおかつ このアプリを必要とする > 人はどれぐらいいるでしょうか? 本当に価値を認められたのであれば高価なアプリでもDLしてもらえるでしょうがそこまでお金を出してくれる人はどれくらいいるのでしょう。 このアプリに数万円の価値があるかどうかはユーザーが判断します。 10000円のアプリと1000円のアプリどちらのアプリのがDL購入してもらえやすいと思いますか? 10000円のアプリが10本DLされるより1000円のアプリ100本のがDLされやすいと思いますがどうなんでしょうね。 こことかのMLでバズったら一気にDLされますよ(笑) BlindSquareとかデイジーアプリなんていい例だと思います。 > 例えば一人のプログラマーが時給〜円(プログラマーさんの需給は通常よりかなり高 > い場合が多いです)で歩行レコーダーの開発に6か月かかったとします。 > その人件費と会社を維持するための利益と、さまざまな経費を考慮し・・・ > そういう事も全部 考慮して菊池さんなら いくらで有料版の価格を付けますか? > 参考にさせて頂きたいので教えて頂けますと幸いです。 谷口さんはメーカーの人なのでしょうか? 開発費にいくらかかったかとか私達が考えないといけないことなのですか? iPhoneアプリでリリースすることを決めた時点である程度価格設定は出来てるんじゃないですか。 日常用具指定されること前提で高額の開発費をかけて開発したのであればそもそもそれは失敗だと思いますよ。 > 必ず〜本ダウンロードされると保証がある場合は、それを考慮して それに見合った > 価格を算出出来るかも知れませんが、そういう保証は何もなしで菊池さんでしたら > 納得のいく価格は、 いくらぐらいとお考えでしょうか? 通常販売される製品や他のiPhoneアプリもどれくらい売れるかわかって価格設定してるアプリや商品なんてないと思いますけどね。 損益分岐点みたいなものは決めるのでしょうけど売れなくても開発費がペイできるような価格ではないと思いますよ。