こんにちは、茨城県から藤岡です。 iPodtouch だい4世代を使っています。 言う吉くんですが、一昨日ダウンロードしてインストールし、試してみましたが、 未だに1枚のお札も読み取りできていません。明るいところ等に持って行っても全然 使うことができません。 さて、このアプリを開発すると言うプロジェクトが立ち上がったとき、モニタリン グや、視覚障害社がどのようなシーンでこのアプリを使用すると言う前提に立ち話が 進行して言ったのかが非常に気になるところです。 たとえば、 iOs でボイスオーバーと言うものがあることを知らない?と言う前提 で、本アプリを開発するならば、「どうやってこのアプリを視覚障害社に起動させて 使わせるつもりだったのか?」と言う点にまず関心が集まってしかりだと思います。 そうでないと、音声読み上げもない真っ平らなタッチパネルからは起動する方法があ り得ませんから…。 一方、ボイスオーバーの存在を開発者側が認識していたと仮定した場合、起動後に 独自の音声とボイスオーバーで説明が同時に読むなど、挙動を考えて見ると、モニタ リングはほとんどされていなかったように思います。 お札を識別する時、チャイムがなりますが、たとえばカメラの視界に入った場合と か、お札との距離でチャイ無音や別のサウンドを付ける…?このようなアイディアも 思いついたはずです。しかしながらどんなに近づけたり遠ざけたり角度を変えたり明 るさを変えたりしてもチャイ無音は一つのみ…これではまず使い物になりません。モ ニタリングを適切に行っていたら、そのような意見も出てきたのではないかと私は思 います。 盲聾者の対応ですが、バイブレーションの機能を付けると言うのはどうでしょうか …?たとえば長期に振動している時はお札がカメラの視界に入っていない。数秒の早 い振動の繰り返しは視界に近づいた…。撮影が成功して、2秒程度の振動1回は10 00円札、2回で2000円札、3回が5000円札、4回が10000円札…、ダ ブルタップで再確認…もちろん iPodtouch 等ではバイブレーションがないため、こ れでも不十分だとは思いますが、これは、ほんの1例です。 億円単位のプロジェクトならば、これぐらいのアイディアとシステム構築ができな かったのかなと思うと、残念でなりません。アナログ的な紙幣見分け板…何個買えた かな? それでは、失礼いたします。 -以下署名 藤岡 裕之 (E-Mail:tnlovefuji97@xxxxxxxxxxxxxxx)