4920 アドレス消失とドコモの対応！→メアド返せ！の巻

[森川恵美子 <ukulele-gcea@xxxxxxxxxxxx>]

　浜本さん、普通のこどもさん、佐藤さん、みなさん、こ
んにちは。森川です。

お礼がまとめてになってごめんなさい！実は、昨夜から大
騒ぎだったんです。
みなさんに教えていただいて、「そっかぁ！ドコモメール
って、Ｄメニューから設定しないとダメナノネえ！」と、
半分鼻歌気分でＤメニューを開き、トントンと調子良くペ
ージをめくって行き・・・・なんじゃぁこりゃぁぁっっっ
っ！」（絶叫）
なっなっなんと！ドコモのアドレスが、見たこともないア
ドレスになっているではありませんか？
良く見れば、仄かに記憶にひっかかるアドレスではありま
すが、私が１０年以上使っているアドレスがどこにもない
！
焦りました！なにしろ、仕事関係も含めれば８００人くら
いに教えているアドレスです。だれがどうやって「メアド
変更のお知らせ！登録よろしくねＶ」なんて、大量ＢＣＣ
とか出すんですかぁ！？
で、原因を考える。
実は、昨年ギャラクシーのスマホにしたのですが、あまり
の使いにくさにシムカードをラクラクフォンに戻して使っ
ていたので、ＳＰモードメールのアドレスとＩモードメー
ルのアドレスの両方を持っていたんです。
で、ＳＰモードに完全移行するということで、「Ｉモード
に設定されているメアドを継続したいので、チェンジして
からＩモードを解約してください。」と、他市回窓口のお
姉さんに頼んだんです。
その時に、お姉さんはメモまで書いていたし、ＳＰモード
のメアドは、取っただけで使ったこともなかったので、言
えなかったくらいなんですよね。
ところが、お姉さんは、よく聴いていなかったのか、忘れ
たのか、残したいアドレスをＩモードの契約と共に消去し
、本人が記憶してさえいないアドレスを設定して残してし
まったんです。
さあ大変！公私共にばら撒いているアドレスですので、北
海道の支社から、沖縄の友人まで。中には、登録アドレス
以外からのメールを受信拒否設定している人もいるし、そ
うなると、もう連絡も取れないことになります。
事情を説明したら、普段は日向で居眠りしている羊みたい
な家のだんなが怒る怒る！
北海道出張の一見で、私の仕事に妙な羨望を持ってくれて
るらしいだんなにしてみたら、私のケイタイ電話にメール
が来ないというのが、自分のこと以上にショックだったよ
うなんです。
で、眠れない夜を過ごし、朝１番で昨日のドコモショップ
に電話するも、４０回以上かけても、「ただいま大変込み
合って・・・・」というアナウンスが流れ、全く繋いでも
らえない。
ふと思いついて、ドコモの安心サポートデスクに電話して
みました。
ところが、事情を話しても今一相手に緊迫感が生まれない
ようなんです。
「聴いてます？！８００件以上にメアド変更とか、どうや
って出すんですか？」
「はい、まあ、それは大変だとは思いますが、一度廃棄し
たアドレスですので・・・。」
「ブチっ！」森川の中でなにかが切れました。
でも、ここで怒ったり怒鳴ったりしてはただのクレーマー
です。相手もむきになって、なんとかしてくれなくなるか
もしれないし、メアドはとにかく返してもらわないと、仕
事にならない。
しかたない！→嘘泣き！
「・・・も、本当に困るんです・・・（シクシク）・・・
私が２０年かけて作った人脈ですよ・・・めそめそ）・・
・それなのに、メールが宛先不明で戻って来たら？・・・
ベソベソ）・・なんか、私が責任放棄したか、死んじゃっ
たみたいじゃないですかぁ！・・・グスングスン）」
あくまでも小さな声で、ぽつぽつと訴えてみました。
ま、１度しか使えない手ですが、結局アドレスはなんとか
返してもらえました。それにしても、あれだけ説明して、
Ｉモードの方を残してくれって頼んで、一緒に一文字ずつ
確認までしてお願いしたのに、酷いですよね！
しかも、最初は内規で決まってるから無理みたいなことを
言うし。だって、１００パーセントドコモのミスなんじゃ
ないのかなぁ。
最後は、窓口でお姉さんも謝ってくれたので、もちろん私
も笑って忘れることにしましたし、担当してくれた男のス
タッフさんとは、犬の話で盛り上がったりして仲直りしま
したけど、もし、嘘泣きしなかったら、本気でメアドを復
活させる気はなかったみたいなんです。
破棄したメアドは復活できないとか、法律で決まっている
のなら私も諦めて８００通のＢＣＣメール出しましたけど
、技術的にはできることを、どうしてあんなに拒むのか、
ため息がでます。

みなさんのアドバイスのおかげで、高音質、アイチューン
との同機、ドコモメールの設定と、とりあえずちゃんと使
える状態になりました。
みなさんも、くれぐれも客の話聞いてない人にはご注意く
ださい。
も、本当に昨夜は眠れなかったのよ！