ML のみなさん、和久田さん、こんばんは。茨城県水戸市在住の藤岡と申します。 この ML では、初登校になります。よろしくお願いいたします。私も4月の23日に iPodtouch 32GB を購入と同時に ML に加入いたしました。ところが、私はアップル 製品について、全く無知でしたので、何を話しているのか…?本当に分かりませんで した。 恥ずかしい話ですが、 iPad iPod iPod touch の違いも判りませんでしたし、 iOs とか言われても、全然ピンときませんでした。 iTune は、 PTP-01 がリリースされ た頃試してみた記憶があったのですが、当初は全く音声で使うことはできず、放置状 態にし、パソコンも壊れてしまい、廃棄してしまいましたので、購入前、ダウンロー ドし、インストールしました。 購入後そろそろ4か月たちますが、そこそこ使えそうな実感がわいてきましたので 投稿させていただくことといたしました。 購入後の初期設定は、多くの方のご助言をいただき、できました。家内の端末と2 台設定したので、一つできると、後一つはスムーズに操作することができました。 曲の転送は、購入後、1か月以上は全くできませんでした。まず、この機会になれ るべく操作の練習を行っていたためです。 音楽の取り込みは、私は取り込みたい CD が我が家に多くあったので、パソコンに 取り込む際、「音質重視」ではなく、「容量重視」で行いました。データ形式は、 MP3 128KBPS と言う形式で取り込むと、小さいサイズでたくさんの音楽が保存できる ので、そのようにいたしました。 現在、私の iPodtouch には、421アルバム、4641曲のデータが保存されて いますが、それでもなお 9.0GB 空きがある状態です。アプリは、必要なものだけ数 個しか入っていません。 この状態でも音質にはあまり問題を感じていません。プレクストークや PTP-01 リ ンクポケットなどで、音楽を転送したり、 CD にコピーしたりすると、ホンの一瞬だ け間が空くんです。これは、コピーする時に、「ギャップセクタ」と呼ばれるものが できてしまうので、やむおえないとメイカーからは言われました。ライブやクラシッ クなどを、 CF や、 SD 等に転送して聞いていると、本当に違和感がありました。オ リンパスの IC レコーダ DM4 も音質は最高と言うことで、購入して音楽を転送して みましたが、やはり間が空いて、ものすごく気になりました。 ところが、 iPodtouch は、この「間」が全く空かず、 CD 同様にクラシックもラ イブも再生できることを知り、感動しました。 128KBPS の音質…?こんなのどこか に行ってしまうほど感動しました。 和久田 <waku.wakuchin.123@xxxxxxxxx> Wrote: > >曲の転送をしているかを確認する時は、タブを使ってiTunesの中を1周してみてく > > ださい。慎重にたどると、 > >「iPodを同期しています」 > >「コンピュータから取り外さないでください」と読み上げてくれるところが出て > > きます。 > >終了したら音もなるので分かりやすいかと思います。 > > タブで回っていたら、コピー中などと連呼していました。 スクリーンリーダーにもよりますが、 PC-TALKER の場合、CTRL + WIN + ALT + HOME の同時押しで「レビューモード」に入ると、上下カーソルキーを使うと、今ど んな状態化素早く確認ができます。戻る時は、同じボタンを押すか、適当なボタンを 押すと「ピポパポ」となり、通常画面に戻れるので、この方法が便利かと思います。 > それから、音楽を再生している音量と、ボイスオーバーの音量は別々の値でならす > ことはできないのでしょうか? これは、可能です。忠、これを行うためには、タッチパネルの操作や、いろいろな 言葉になれる必要があります。 iPodtouch どシローとの私も4か月で自由にできる ようになったので、慣れればできると思います。 具体的には、次のように操作します。 (設定)→(一般)→(アクセシビリティー)→(ボイスオーバー)→(ローター) と入ります。そして、右に「ヒュイン」と指を動かし「以下はフリックと書きます」 して行き、「音量・選択」と言う状態にします。なっていない場合、「ポンポンと叩 く」「以下はダブルタップと書きます」して、「音量選択」の状態にします。 これが終わったら、画面左上の「戻る」ボタンを押した状態で他の指で「ポンと叩 く」「以下は「スプリットタップと書きます」か、指を話して、「戻る」「ダブルタ ップ」で最初の状態にします。 次に、「ローターを回す」と言う操作を覚えます。これを知っておくと、いろいろ と便利です。画面の上に指を2本おいて、互い違いに這わせると、ちょうどぜんまい を回すようなイメージになるらしく、これがローターを回すと言う意味になるようで す。ヒュルヒュルと音が変わり、いろいろな操作が可能になります。操作は、上下に 画面を「ヒュイン」と撫でることで行います。「これをスワイプと言うらしいです。」 音楽の再生中に、画面の上に2本指を押し、互い違いに這わせてヒュルヒュル言わ せる「ローターを回す」と言う操作を行うと、「ヒュルヒュル」行っているうちに、 「音量」と発生します。 ここで、上にスワイプするとボイスオーバーの音量が大きくなり、下にスワイプす ると、ボイスオーバーの音量は下がります。音量は、%で表現されます。 この操作を覚えると、音楽を聞きながらローターを回して、音量を見つけ、上下に スワイプすればボイスオーバーと音楽の音量が異なった値になります。 初心者なので、下手な説明ですみませんでした。しかし、何も知らない私もできた ので、どうか根気をもってお試しいただけましたら幸いに存じます。 それでは失礼いたします。 -以下署名 藤岡 裕之 (E-Mail:tnlovefuji97@xxxxxxxxxxxxxxx)