misonoです。 個人メールも含め、みなさま、貴重な情報、ありがとうございます。 Googleアプリの読み取ったテキストをすべて洗濯し、その後一部分を読ませるというのが興味あります。これは自分でも試してみてから、次回ご紹介してみようと考えています。 iOS15から拡大鏡が独立して使えるようになっていますが、帰り際にご本人にご紹介して少し試してもらっています。使えるかも、といった具合で帰られましたが、次回、感想を伺おうと思っています。 拡大鏡 + 読み上げ機能があるのが、ご本人にはベストなのかもしれません。 後期高齢者で弱視で、機械が苦手だけれど、なんとかして自力で文字を読み取りたいというお気持ちをテクノロジーで解決してみたいですね。 本文は以上です。以下、引用のみ。 On 2021/11/08 22:07, 森口あきひろ wrote:misonoさま、皆さん こんにちは。 滋賀の晴眼者の森口と申します。 ちょっと趣旨が変わってくるかもしれませんが、 なんとかして選択範囲を変更することができるならグーグルレンズがあります。 アプリストアでのアプリ名はグーグルアプリとなります。 普通のグーグルの検索のようですが、カメラ検索の機能があり、カメラ内に映ったテキストを文字データ化してコピー、読み上げの機能もありま す。いわゆるOCRですが、サリバンプラスやシーイングエーアイと異なる点は 撮影後、コピーや読む範囲を選択できることです。 グーグルアプリを起動すして スワイプで「カメラ検索」まで移動し、ダブルタップするとカメラが有効になり、 スワイプしていくと「テキスト撮影モード」があるので、ダブルタップします。 そこから少し戻って「カメラ検索、ボタン」と読み上げたら、ダブルタップで 撮影できます。 撮影すると、「画像の中にテキストが見つかりました」と読み上げますので、 右スワイプ1回で「すべて選択」でダブルタップすると、画面上に認識された テキストが青色で選択された状態でになりますので、なんとか読み上げさせたい テキストの選択範囲を変更します。 そのあとにまた数回スワイプすると「聴く」と読み上げますので、ダブルタップ すると、青色で選択された部分のみを読み上げさせることができます。日本ライトハウスのユーチューブチャンネルでも下記ユーアールエルで紹介され ております。(12分ほど)https://www.youtube.com/watch?v=D7Coe9fO_sU 第41回 iPhoneアプリ Googleレンズ(カメラのモノや活字文書を読ませる 以上、ご参考まで。 _______________________________________________ Aa mailing list Aa@xxxxxxxxxxxxxxxx https://nvsupport.org/ml//aa Apple Accessibility Mailing List Archive(過去投稿メールの閲覧) https://nvsupport.org/ml//archives/aa/