おはようございます。エイジです。 助成金を使って購入できるものが、すべて最初から購入できたわけではありません。 最初は自費購入で、その有用性や購入者の増加から、助成金の適用になったものもあ ります。 実際、自費購入したものを、役所に持参して、その有用性から、助成金の対応にして もらえるように働きかけたこともあります。 助成金の有無を損得で考えるのは個人的な意識で判断されるもので、本当に自分に有 用なら自費でも購入すると思います。まさに、iふぉんやアップルウォッチも、そんな もののひとつだと思います。 実物を手にできない状態で、その有用性も判断できないですしね。まずは、世に出す ことも大切と思います。 自分は、以前開発にかかわっった視覚障害者向けアプリを販売されたことがあります が、人気が出ずにストアから消えちゃったこともありますけど、やっぱり、その有用性 は使ってもらって判断されたのだと思います。 他の方も言われているように、アプリでなく、専用機として開発が向いているばあい もあるので、まずは世にだしてみることが、一歩かと思います。