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20200 Re^3: 視覚障害者にとってのアップルウォッチのメリットにつきまして





盛岡の佐賀さん・皆さん、こんばんは。東京都の刈谷と申します。

今までの投稿では、Apple watchについて、外での使用を中心に書いてきましたので、
一部の方には誤解を与えてしまったかなと反省しています。

Apple watchはバッテリーで駆動しますので、定期的な充電が必用になります。
Voiceoverを使用している場合は、1日1回は充電が必要といったところでしょうか。
私は、平日は仕事、休日は趣味で日中は外出することが多いです。
そのため、Apple watchは毎日、就寝時に充電をする習慣をつけています。
ということは、その間は腕時計での時刻の確認ができないわけで、不便です。
時刻が確認できないために、朝寝坊のリスクもあります。

そんな時に活躍するのは、やはり食毒式の腕時計ですね。
食毒が難しい方の場合は、音声腕時計になるでしょうか。
実は、この私も、Apple watchを充電している夜間は食毒式腕時計を着用しています。
ハイテクとアナログ、TPOに合わせて上手く使い分けられるのがベストではないでしょう
か。

視覚障害者用の時計=ださい
Apple watch=かっこいい

ではなく、シチュエーションに合わせて、それぞれの特徴を理解した上で、
上手に使い分けていけるのが良いのかなと、私も改めて感じました。

例えば、雨の日の外出で右手に白杖、左手に傘を持っていて手が空かない時、
そんな時は腕を上げるだけで音声読み上げで時間が確認できる
Apple watchの特徴が活きてくる場合もあるかもしれません。
一方、会議やコンサートなど、音を出してはいけない場合など、
こっそり時刻を確認したい時には食毒式が良い場合もありますよね?

ここはApple製品のメーリングリストということで、
ついついApple watch側の視点で書いてしまいましたが、
それぞれの持つ特性を生かして、上手に付き合っていきたいものですね。

以上、失礼いたしました。




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