森川さん、酒巻です。 早速のご返信ありがとうございました。 直接の確認ができないので、即座に試すことはできませんが、後日お教えいただいたようにして、試してみたいと思います。 「手書き」と言うので、文字入力時のてっきり手書き文字入力と同じ機能かと思っていました。この文字をコード化して音声や点字化するのはかなり難しそうですね。 (ボイス)機能は音声認識機能を応用したものでしょう。とすれば、音声化や点字化も可能性はかなり高いのではと思いますけど・・・。 盲ろう者のコミュニケーション手段は障がいの種類や程度だけでなく、これまでの言語生活も大きくかかわるので、共通を探すのは大変なことです。Ictの支援は点字が一番受けやすいように思えてきました。とはいえ、これまで手話を使ってきた人や、高齢者には点字も使う段にはなかなかいかないようです。 手話の入出力がICTで実現できたらと、ただ祈るばかりです。 1台の小さな機器と一つのアプリで、いろいろな入力と出力をできることが、盲ろう者のコミュニケーションツールとしては重要なことですが、かなり実現できているといえるかもしれませんですね。 ブレイルチャットは来月の会で、私と通訳者の点字能力を高める課題として実施する予定です。盲ろう者の中では点字を使うのは私だけですので。 また、分からないことが出ましたらお尋ねしますが、よろしくお願いします。