札幌の福本です。
久々の投稿です。
私もM1/M2 Macは所有していないのですが、話題がちょっと気になったので便乗質問させていただきます。
現在私はMac book pro 13inch を利用していますが、これにbootcamp上にwin10 pro 64bitを入れています。
以前にvmwareを用いてwindows8.1をインストールしようとして失敗したため、素直にbootcampを用いています。
win11は仮想ドライブ上でもtpm2.0とセキュアブートが求められていますが、どのようにクリアされたのでしょうか?
現在vmware fusionは最新版の12.2でもビックサーまでの対応となっているようですが秋にはリリースされるであろうmac-osの最新版への対応が心配で、再度vmwareへの挑戦をためらっています。
何かよいアドバイスがいただけるとうれしいです。
便乗質問で失礼しました。
On 2022/08/29 18:20, Koichi INOUE wrote:
和久田さん、皆さん
横浜の井上です。
Apple SiliconのMacを所有していないので一般的なことしか書けないのですが、
私はIntel Mac上でVMware Fusionを使ってWindowsを実行してきました。今もIntel Mac上のWindows 11で作業しています。
Macの上で仮想的なコンピューターを実行する製品としてVMware FusionとParallels Desktopがほとんどのシェアを持っているのですが、Parallelsは以前から、VoiceOverでまともに操作できませんでした。仮想マシンを新規に作ったり電源を入れたり割り当てるメモリーを変更したりといった操作がどうしても必要になるのですが、設定ウインドーの内容をVoiceOverが読まないので、ずっとVMware Fusionを使っています。
今のところM1/M2でARM版Windows 11(Insider Preview)を動かせると歌っているのはParallelsだけです。まだ自分で最近のParallelsを試してはいないのですが、AppleVisの書き込みやParallels社のサポート記事を見るところでは、VoiceOverで使えるようにはなっていないようです。AppleVisでは、Terminalからのコマンド操作でなら何とか使えるよといった書き込みも見受けられました。
Parallels desktop and Voiceover | AppleVis
https://www.applevis.com/forum/macos-mac-apps/parallels-desktop-voiceover
このような状況なので、将来的にARM版Windowsが正式版として手に入り、それがVMware Fusionで動くようになるという未来が望める状態にならなければ、次に買うメインのパソコンはWindowsにせざるを得ないと考えています。
これまでMacに投資してしまった分もあるのでそうなったらMac Miniをサブ機として買うのか、など財布が痛いところではあります。