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24385 Re: 視覚障害者のホーム転落事故を防ぐためのアプリやテクノロジーについてベターな選択は





メーリングリストのみなさんこんにちは、 岡崎市在住の永田です。

皆さんのおっしゃるように私たちは歩くことが命がけですよね。 晴眼者の人たちが
楽しそうに通り過ぎるのが本当にうらやましく感じますね。

皆さんのご意見のように、 安全歩行を確保するには、 順番をつければ、 1 人
の助けを受ける。 2 杖を十分に活用する。 3 歩行の情報をテクノロジーに依
存する。

ということになるとおもいますが、 1.の人に助けを得るも、なかなかスムーズに
いきません。 思えばいじめあり、 虐待あり、 無差別殺人あり、 裕福がゆえに
我慢とか耐えるとか、そんな経験の少ない自分を制御できない自分さえよければ良い
という人間が多い世の中です。 私も歩いていて思い切りぶつかってきてもあやまり
もせずにいってしまいます。 任務とはいえ、駅員が今は案内してくれるのが最も安
全のように思います。

2のつえを十分活用する。 しかし大きく振って人を倒したり、 自転車に挟まれた
り、 これも考えなければならないですし、 ホームを歩くには転落が最も怖いです
よね。 それで点字ブロックだけでは方向が分からない時があり、 一番知りたいの
は線路側です。 全便で書いたように点字ブロックの線路側に鉄の線を埋め込み、石
附に磁石を取り付けてわかるようにすればかなり効果的ではないでしょうか。 えい
じさんが書いてくださったようにマンホールにもくっつくかもしれませんが、 問題
はホームの安全がまず欲しいように思います。

3。の テクノロジーによる歩行の情報もこれはすばらしい我々の未来への扉が開か
れたように思います。 ゆえにアイフォンをもって、杖をもって両手をふさがれては
、傘を持ったり、 何さを確かめたり、最も危険なのは接触によるアイフォンの、落
としたり破損したりではないでしょうか。 ゆえに全便で書いたケースと言おうか、
袋・カバンと言おうか、 どうしても作る必要があるとおもいます。

長々と書いてしまいましたが、 上記の安全歩行は、それぞれ単独で成り立つもので
はないので、 もっともっと皆さんのお考えをお聞きして楽しい外出ができることを
心から期待するものです。
しつれいしました。



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