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24384 Re: 視覚障害者のホーム転落事故を防ぐためのアプリやテクノロジーについてベターな選択は





 お世話になっております。
埼玉の浅賀です。
 私は歩行訓練を受けた経験は何度もありますが、
一部の外出を除いて私はすでに独り歩きをしないことにしています。
なぜなら、歩くことに集中していない人があまりに多く、
大いなる危険を感じるからです。
スマホを見ていなくても、目がどこを見ているのか、
私にぶつかって初めて気づく人、その中には謝らないのはもちろん、
舌打ちして通り過ぎる人やむっとして通り過ぎる人、
ひどいときは白杖を折られたり曲げられることで折りたたみにくくなったり、
そういうストレスを避けるためです。
見えるのに見ていないのですね。
かつてはそのような人が少なかったように思います。
エスカレーターは歩く人が多いのも、
電車は降りる人が先なのにどんどん乗ってきたり…。
ちなみにホームからの転落経験は無いです。
どうしても独り歩きや全盲の夫との外出では駅員さんの誘導が必須です。
一度だけ横浜駅を夫と歩いていた時、
駅員さんを呼びましたが、途中どこだか分からないところで、
「忙しいからここまでで失礼します」と言って、
どこかへ行ってしまいました。「ありがとうございました」といった夫にもあきれま
したが、
私も頭の中が真っ白になって何も言えませんでした。
後日横浜市営地下鉄宛にメールで報告いたしました。
その後お詫びのメールが来ましたが、とても不安な思いをしました。
iPhoneを持ちながらの歩行は私も怖いと思いますが、
どんなに嫌だと思っても、独り歩きの機会は無くなりません。
テクノロジーでも可能で確かであれば、私は頼りたいです。
特に独り歩きはしないということに関しまして、
様々なご意見を感じておられる方は多いと思いますが、
以上、私の思うことを書かせていただきました。



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