横浜の久保です。 横浜の牧田様お久しぶりです。 ガレージバンドは、音楽制作のできるシンセサイザーアプリですね。 先日、鶴瓶の「家族に乾杯」で、 加山雄三がスマートフォンを操作して音楽を演奏していたあれだと思います。 ぼくは使ったことがないのでよく知らないのですが、 聞いた話によると、シンセサイザーとペアリングして、 キーボードで弾いた演奏を記録して自動演奏させたり、 トラックに振り分けた複数の音を重ねてバンド演奏みたいなことができる シーケンサーにも対応していたとかいないとか。 ただ、iOS11からは、シーケンサー機能が削除されたとかしないとか、 いや削除されていないとか、 いろいろな話を聞きますが実際どうなのかわかりません。 ぼくは、もともと単体で演奏から製作までできてしまう ミュージックワークステーションと呼ばれるシンセサイザーを使ってしまうので、 このガレージバンドは使っていないのですが、 シンセサイザーですと画面情報など教えてくれませんから、 ある程度画面構造を暗記して、 感で操作しなければなりません。 若いころからやっていたことなのでそれほど苦にはなりませんが、 もう49なのでそろそろ頭がしびれて固まって悲鳴を上げはじめています。 ボイスオーバー対応のアプリですから、 もしもガレージバンドを使って、 ボイスオーバー環境でシンセサイザーを操作して、 音楽制作ができるとあらば、 いつかは使い始めるかもしれません。 逆に、そうやって使えるなら、 楽器を選ぶときも、音色だけで選ぶことができます。 昔はそうやってシンセサイザーを選んでいたのですが、 タッチパネルやループカーソルが主流となっている今となっては、 使えるか使えないかで楽器を選ばなければならなくなってしまったので、 正直むなしい気がしていました。 ガレージバンドについて、どんな使用感七日、そしてどんなことができるのか、 視覚障碍者の立場としての情報がもっと欲しいですね。 それでは失礼いたします。