山田屋さん、皆さん、 横から失礼いたします。 さいたま市浦和から丸山です。 個人的には、BlindSquare のルート探索から Apple Map を起動して使っています。 ナビ自体の音声案内より、画面に表示されている 経路 4/3 何メートル といった情報にボイスオーバーカーソルを合わせておくと、 5メートルぐらいの精度で曲がり角がわかって便利だと思います。 ただ、歩き始めの案内がないのが難点で、これおが必用な場合は別のアプリを使います。 音声の聞き方ですが、iPhoneは、骨伝導ヘッドホンでも使えることは実験で確かめましたし、歩いても見ました、 ただ、少し面倒なので、胸ポケットに逆さまに入れて音声を聞いていることが多いです。 欠点もたくさんありますね。 たまに、何かの誤作動で突然逆向きに歩いていると案内されることもありますし、道路のどちら側を歩いているかの判定まではできて ないですし、安全確保については全く頼りにならないですし、目的地が(晴眼者なら)見えるぐらいの位置まででナビが終わってし まったりもします。 当然ですが、屋内はぜんぜんだめですし。 公道以外の敷地内などでは、BlindSquare の距離案内が頼りだったりします。 だから、実際は、偶に通る道でうろ覚えのところを通る時に参考にする程度で、 初めて行く場所にこれだけで行くの自信はありません。 道に迷いかけたときに一番頼りになるのは、コンパスによる方向確認だというのも事実だと思います。 -----Original Message----- From: Aa [mailto:aa-bounces@xxxxxxxxxxxxxxxx] On Behalf Of 山田屋健次 Sent: Sunday, March 20, 2016 5:50 PM To: Apple Accessibility メーリングリスト Subject: [Aa:13967] Re: ナビについて こんにちは。 北九州の山田屋です。 皆さんお返事ありがとうございます。 ViaOpta Navですがダウンロードはしていますが実際に歩くときに試したことはあり ません。 今度試してみたいとは思っていますが、目的地設定がやや面倒な感じがするのですが どうでしょうか? 堀さん、GoogleMapsなどのナビアプリは僕もまずは自分が知っている道で練習して曲 がり角の感覚をつかんでいます。 本当に今までガイドさんに任せっぱなしの状況が、自分でも一緒に考えて動けるよう になったことは本当にすばらしいなと思っています。 首にかけて使うことができるスピーカーとヘッドホン、探してみます。 鈴木さんブレイルセンスのgps感度が悪いなら、iPhoneのアプリのボイスコ ンパスを使われてみてはいかがでしょうか? iPhoneのgps情報をセンスに送ることができます。 その情報を利用してレーダーを使います。 鈴木さんは前にレーダーを使って美味しい物が食べれるお店に行かれていると書かれ ていましたね。なかなか楽しそうだなと思いながら読ませていただきました。 いろいろと使い分けするのがいいかも知れませんね。 参考にされてください。 VoiceCompass2 https://itunes.apple.com/jp/app/id606774493?mt=8&ign-mpt=uo%3D 4 _______________________________________________ Aa mailing list Aa@xxxxxxxxxxxxxxxx http://nvsupport.org/ml//aa