こんにちは。丸山です。 iPhoneやiPodなどは、画面が狭いので、画面に表示出来る情報量には限界があります。 だから、あまり余計な情報がなく、必用最低限の操作をシンプルに行えるよう、スマフォ用のサイトもアプリもできてます。 らくてんやアマゾンでの買い物だって、アプリを使った方がパソコンのサイトでやるよりやりやすいことが多いです。 ボイスオーバーの説明では、パソコンで言うTabでボタンを移動して Space や Enter で実行する代わりに、左右フリックとダブル タップで操作するという説明が多いですが、これだとせっかくのタッチパネルの利点をあまり生かせないので、 極力ボタンを探して、スプリットタップで実行する方法を習慣づけると、とても効率的に操作ができるようになります。 もちろん、小さくて見つけにくいボタンもありますので、近所の画面を押してから右フリック1階などでボタンに移動してダブルタッ プするなどの工夫はいいとおもいますが、ボタンを見つけるまでひたすらフリックすると、ときどき失敗してタップしてしまってまた やり直しになったりもして、効率が悪いです。 これと、3本指での上下左右スクロールが使いこなせるようになれば、きっと手放せないツールになると思います。 最初の設定で苦労するのもいい練習ですので、援助をお願いするのは本当に目が必用になる部分だけにして、 これからは涼しい時期でもありますし、ぜひいじくり倒して使えるようになってうださい。 個人的には、画面にタッチするのは一番長井中指でタッチすると、他の指で間違えて触りにくいし、人差し指か薬指でスプリットタッ プする際にも中指はずれにくいのでお勧めですが、この辺はいろんな流儀があると思います。 パソコン画面はとても大きくて、たくさんの情報を表示出来てしまうので、iTunesをはじめ多くのソフトはゴチャゴチャしてスクリー ンリーダでは使いにくいものが多いです。 らくてんのショッピングサイトもそうですね。 資格支援アプリもそうですが、たんなる情報機器としても、iPodはパソコンより使いやすいケースも多いというお話でした。 アプリをいれなくても、スマフォ対応サイトが使えるだけで、けっこういろんな琴もできますので、WiFiをお勧めしています。 WiFiなしでも、メモやカレンダーなどを使って入力練習ぐらいはできると思いますけど。 WiFiがないと、Siriや音声入力ができないこともあって、アップルIDよりはまずネットワークだと思います。