こんにちは。MLの皆さん、亀井です。 いつも、お世話になっております。 MLに入会させていただいて、色々と読ませていただき、 色々勉強になっています。 ナビの誤差についての投稿も、参考になります。 やっぱり、白杖が基本で、ナビや、超音波探知機などは、補助であり、 主体になることは、現在ではないなと思いました。 しかし、地方に於いても、ナビの精度が数十センチほどになれば、 これは、すごい外出支援機器になるなと感じました。 これに加えて、地方に於いては、 歩行用信号の青赤が分かれば、安全に行けるでしょうね。 音声とかで知らせてくれないところばかりなので、 ここは、外出に対する障壁になるでしょうね。 どうしても、急ぎの用があり、白杖の勉強はしたことはないけど、 白杖を利用して単独歩行してみました。 住宅地ですし、人はいるから、助けてくれるだろうと。 意外に、地図が頭にあると、すいすい行け、通常の歩行レベルで着きました。 余談になりますが、こういう点から見て、 視覚障害者も、産まれたところで住んで、 地図を頭に入れておく方が良いなと思いました。 見えているときは、都会で生活して、県庁所在地などで生活して、 見えなくなってから、地元に戻るというのでは、大変なような気がします。 今回MLを読んでいると、 仮想歩行のナビも出来るようで、 前もって、どのようなルートで行けばよいのかも勉強できるようですし、 現在、どのようなショップがあるのかを知ることも出来るようですね。 今、あの街は、どうなっているんだろうというのにも、利用できそうですね。 楽しみの一環として利用する価値はありますね。 地方に於いては、まだまだ利用価値は少ないですが、 目が外に向く製品としては、良いのではないかと思います。 今は、こういうショップが在るのか、行ってみたいなとか、 こんな新しい道路が出来ているのねとか、 ウォーキングロードが出来ているのかなど分かれば、楽しいかもね。 弱視者に於いては、すごく利用価値の高い製品でしょうね。 盲人に於いても、精度が上がれば、利用価値は高くなるでしょうね。 数十センチの誤差くらいになれば。 今後が楽しみです。 以前、誰かが書いておられましたが、 アップルウォッチの形に、iフォンが組み込まれ、 それを、手に巻いて、 白杖持って、その上に、安全性の強化として、 超音波探知機も利用するという時代が来るのかな? 尚、歩行用信号も、音声などで理解できないと行けないですが。 これなら、視力が乏しくなっても、外出が楽しくなるでしょうね。 MLの投稿を読んで、触発され、考えてしまいました。 建物・施設内、横断歩道や、道路の角に於いては、 (後、玄関の場所や、階段の前、エレベーターなどの前など。) チップを埋め込み、白杖を近づけると、情報提供してくれるのも良いですよね。 ここは、どこですとか、信号は、青ですとかね。 こういうのとの組み合わせが大切でしょうね。 では、失礼します。