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7958 Re: iPhone のナビアプリ 触発されて書き込み。





こんにちは。MLの皆さん、亀井です。
いつも、お世話になっております。

MLに入会させていただいて、色々と読ませていただき、
色々勉強になっています。

ナビの誤差についての投稿も、参考になります。
やっぱり、白杖が基本で、ナビや、超音波探知機などは、補助であり、
主体になることは、現在ではないなと思いました。
しかし、地方に於いても、ナビの精度が数十センチほどになれば、
これは、すごい外出支援機器になるなと感じました。
これに加えて、地方に於いては、
歩行用信号の青赤が分かれば、安全に行けるでしょうね。
音声とかで知らせてくれないところばかりなので、
ここは、外出に対する障壁になるでしょうね。

どうしても、急ぎの用があり、白杖の勉強はしたことはないけど、
白杖を利用して単独歩行してみました。
住宅地ですし、人はいるから、助けてくれるだろうと。
意外に、地図が頭にあると、すいすい行け、通常の歩行レベルで着きました。
余談になりますが、こういう点から見て、
視覚障害者も、産まれたところで住んで、
地図を頭に入れておく方が良いなと思いました。
見えているときは、都会で生活して、県庁所在地などで生活して、
見えなくなってから、地元に戻るというのでは、大変なような気がします。

今回MLを読んでいると、
仮想歩行のナビも出来るようで、
前もって、どのようなルートで行けばよいのかも勉強できるようですし、
現在、どのようなショップがあるのかを知ることも出来るようですね。
今、あの街は、どうなっているんだろうというのにも、利用できそうですね。
楽しみの一環として利用する価値はありますね。

地方に於いては、まだまだ利用価値は少ないですが、
目が外に向く製品としては、良いのではないかと思います。
今は、こういうショップが在るのか、行ってみたいなとか、
こんな新しい道路が出来ているのねとか、
ウォーキングロードが出来ているのかなど分かれば、楽しいかもね。

弱視者に於いては、すごく利用価値の高い製品でしょうね。
盲人に於いても、精度が上がれば、利用価値は高くなるでしょうね。
数十センチの誤差くらいになれば。

今後が楽しみです。
以前、誰かが書いておられましたが、
アップルウォッチの形に、iフォンが組み込まれ、
それを、手に巻いて、
白杖持って、その上に、安全性の強化として、
超音波探知機も利用するという時代が来るのかな?
尚、歩行用信号も、音声などで理解できないと行けないですが。
これなら、視力が乏しくなっても、外出が楽しくなるでしょうね。
MLの投稿を読んで、触発され、考えてしまいました。

建物・施設内、横断歩道や、道路の角に於いては、
(後、玄関の場所や、階段の前、エレベーターなどの前など。)
チップを埋め込み、白杖を近づけると、情報提供してくれるのも良いですよね。
ここは、どこですとか、信号は、青ですとかね。
こういうのとの組み合わせが大切でしょうね。

では、失礼します。


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