7959 Re: iPhone のナビアプリ Yoshimiさんへ

[nandemo@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx]

　佐藤さん、よしみさん、堀さん、皆さん、おはようございます。野元です。

いつも有り難うございます。

歩行支援アプリへの価値観は
ほんとに人それぞれですね。

求めるところもまた人それぞれです。

僕はiPhoneとともにけっこうあちこちうろうろする方で
iPhoneとご縁の無い頃から徒歩で出かけるのが好きでしたから

iPhoneを持ち、歩行支援アプリの助けによって
道しるべになるだけでなく、周囲のいろんな施設を知れるなど
本当に楽しい散歩やお出かけをさせていただいています。

確かにGPSの制度はその時におって違いますし

目的地に30メートルぐらい近づくと放り出されてしまうこともありますが

僕はこのアプリとご縁を持つことで
人に聞く機会が少なくなったことが
少し寂しいと思って居る一人ですので

iPhoneだけに頼るのではなく
やはり最後は人と人との交わりだなと感じています。

なので、放り出されたときなどは
そばを歩いてらっしゃる方にすぐにお聞きします。

健常者からすると、完全に視野県内ですので
快く入り口までつれていってくださいますし

誰もいないときには、そのあたりの入れそうなお店とかで聞くようにしています。

そんなことから、私的には30メートルほどの誤差はきにならないというのが
正直なところです。

でも何度も出かけるところで
目印の少ない場所では
皆様も紹介くださっていたように
ブラインドスクエアの「マイプレース」への登録も使いますし

シュミレーションモードも、ここに居ながらにして現地をイメージングできると
いう意味では
とても楽しく参考になる機能ですよね。

とか言いながらも
前回レポートさせていただいた時みたく
ビルの入り口までぴたっと到着できたときの喜びは
これまたすさまじく嬉しいもんですけど（笑）。

これだと私的な価値観の羅列だけになってしまいますので

今週の月曜日に感じたことを書かせていただきます。

台風が去った直後の大阪市内を
台風のことも忘れて
いつものように
お出かけしたのでした。

少しややこしい場所だったので

ブラインドスクエアとアップルマップを
同時に起動して2キロ半ほど歩きました。

でもいつもとずいぶん様子が違って

二つのアプリのナビがとても不安定だったのです。

ひどい時にはBSQは2時方向示しているのに
アップルマップは左斜め方向と指示してきたり

10時方向と言うからそっちに向かっていたら
50メートルも歩かないうちに4時方向と言われたり、、、

ほんとにうろうろさせられました。

目的地に着いてみれば
バッテリー100パーセント充電済みで出発したのに
なんと8パーセントになっていてびっくり！！

それでずっと以前にどこかで読んだのを思い出したのでした。

台風など気圧や雲の大きな変化によって
GPSが不安定になるって記事を。

ほとんど台風の影響のなかった大阪市内の僕は
そんなことなんてすっかり忘れてお出かけしたのですが
そういうことだったのかもしれません。

この月曜日はiPhone片手に、沢山の道行く方々から
助けていただいたお出かけとなりました。

沢山の電波と分厚い雲や大気をすり抜けて
GPSを受信するわけですから
これもまた良い教訓だと勉強になりました。

あまり参考になる話題ではなかったかもしれませんが
最後までお読みいただき有り難うございました。

失礼します。