こんにちは佐藤由紀子です。 Yoshimiさん、はじめまして。 辞書の話ではなくなりますのでタイトルを変えました。 > はじめから一人でうろうろするのは不安なので、 > 職場の周りを歩いたりしてみましたが、 > もう建物のど真ん前にいるのに、「あと30メートル」みたいなことを言うので、 > ほかの場所で使う有機が出せずにいます。 昨年暮れにiPhoneにした目的のひとつがGPSやナビアプリを使うことでしたの で BSQに限らずApple mapやGoogle map、てくてくナビと まずは操作を覚えるためにも家の近所から遠出まで あらゆる外出の機会にこれらのアプリを使ってみました。 BSQも周囲をスキャンする距離を変えてみたり自動通知のフィルタ設定を 変更してみたり。 そしてここで皆さんがナビアプリについて書かれていることを片っ端から試し てみたり BSQに限らずこの種のアプリはGPSの制度が 命ですよね。 あと最近ここでも話題になりましたが施設情報をどこから入手しているかによっ ても 情報量が違うようですし。 GPSの制度などは都会の方が誤差が少ないような気がします。 こればかりはどうしようもないので、そこはまあ そんなものだと思うしかないのかも知れません。 どなたかが書いておられましたが、大きな建物の場合 必ずしも玄関や門がその施設の「場所」として 認識されているわけではないそうですし。 だからその「ズレ」を編集で修正する方法も紹介されていました。 それから ナビアプリを使うといってもシーンによって 目的が違うと思うんです。 見知らぬ場所で特定の目的地に一人でたどりつきたい 都会の繁華街をなんとなく歩いていて、周囲のお店とかを知るのが楽しい。 BSQは検索結果からGoogleにも飛べるので、お店のメニューとかを そこから調べるのも楽ですよね。 ちょっとイレギュラーな使い方ではありますが、 それまで使っていたクリーニング店があいついで閉店してしまい 「クリーニング」だったかなのキーワードでお店を検索して 我が家から2km圏内に数件あるのを見つけたこともありました。 そうそう私はよく東京駅を利用するのですけど、 駅中をBSQのスキャンを最小の26mにしてあるいていると、 お弁当屋さんとかデリとかお片っ端から読み上げてくれるので 買い物したいお店が見つかったら通りすがりの誰かに声をかけて 「○○ってこの辺にありますか?」と尋ねるとか。 先日もこのやり方で偶然通りかかった某有名お総菜屋さんのデリを買って帰りま した。 どの程度の誤差まで許せるかは その方の視力や慣れている場所かそうでないかにも よると思うんです。 私は盲導犬連れなので 多少ナビアプリの音声経路案内と実際がずれていても まあ犬の目でなんとかなることもありますし 弱視の方もきっとそうですよね。 正直私の白杖歩行のスキルで知らない場所を ナビ聞きながら一人で歩いたら 今頃大けがしていると思います。 でも白杖でどこでも行っちゃう方もたくさんおいでだし 街中なら目的の場所の近くまで来たら、誰かに聞いちゃえばいいんですし きっと参考にならない書き込みですね、ごめんなさい。 でもまずは使ってみて そして何がなんでもBSQやそのほかのナビアプリだけで目的地にたどり着こうと こだわらず 自分に合った使い方を見つけるのがいいのではと思います。 そうそう夜一人でタクシーなんか乗りますよね。 周囲が見えないからどこ走ってるかわからないってなんとなく恐いなって 思ったりしませんか、特に女性は。 そういうシチュエーションでもイヤホンでBSQ 使いますよ 「そこ右に曲がってください。」とか運転手さんに言えちゃったりもします。 笑 とりとめのないお返事ですいません。 とにかくiPhoneのナビアプリはBSQに限らず 私の外出の必需品です。 あとはGPSの制度が更なる向上するよう願ってます。 佐藤由紀子