森川さん、みなさんこんにちは。神戸の佐藤です。 > 絶句なさった後で、私の手を掴んでぶんぶん振って、「これはすごい!すばらしい!あなたの心配された誤字は2か所程度で、全く問題ありません。」と大喜びされました 森川さん、大変良い話ですね。感動しました。 僕も中途失明者なので、その方のもどかしさがなんとなく理解できます。 こういうツールを使えば、目が見えない人と、耳が聞こえない人がコミュニケーションを行えるんですね。その方が森川さんの手を取って、恐らくは握手をしたかったのでしょうが、感動の余り手を激しく動かした握手となったのでしょうね。その方の感激ぶりがよく分かります。僕も目が見えていた頃に作成した文書を、失明後に初めてスクリーンリーダーで聴いた時、感激のあまり涙が出ました。目がみえなくても、こういったツールを使えば、何とか楽しくやっていけると思いました。 こういった話はこれらを作られている所へもフィードバックしてあげて欲しいですね。あなたが作られたものによって、自分達はこんなに便利に楽しくやっていると知れば、励みにもなるでしょうから。要望はどんどん言えば良いと思いますが、感謝の気持ちを持ってこういったこともどんどん伝えていきたいですね。