みなさん、こんにちは。森川です。 新しいシステムに、水を差すつもりも、ケチをつける気もないので、ただのゴミレスだ と思って読み捨ててください。 全ての視覚障碍者がアイフォンやギャラクシー端末を使える訳ではないし、買い物の時 に、広げたお札を手に持って、体の前でなにかしていたら、狙ってくださいと言ってるよ うな物だと思います。 まして、1万円札なんか周りから見えるように持っているのは、今の日本の治安ではけっ こう危険だと思いませんか? システムを作って、それに丸投げするようなやりかたではなく、お札を作る時に、もっと 私たちの便宜を図ってくれるべきだったと、私は思います。 今からでもフォログラムの形を変えると新聞には書いてありましたし、2千円札みたいな 、今では伝説に成り果てているようなつまらない物にかけるお金があったのなら、最初か ら、触ってすぐに判別できるお札を作らせることが、私たちのがんばりどころだったよう に思います。 それに、お札を見分けるだけなら、今でもいろいろなアプリがけっこうあるのに、鬼の首 でも取ったように宣伝してる財務省に腹が立つ! 盲聾者の人たちには、音声は使えない訳ですし、これって、行政サービスの依怙贔屓のよ うな気がしてしかたないんですよねぇ! ま、選挙が近いと、障碍者向けになにかしたがるのは、日本の悪い癖だよなぁと、今朝の 我が家の話題でした。 因みに、私は財布の中で、お札を分けて入れています。主婦が買い物に行くような時間に 、レジに並んでからお金の識別なんかやってたら、周りに大迷惑ですもん(笑)