品川です。 Windows PCにdropboxのソフトをインストールするとファイルを同期するためのフォルダが作られます。 XPマシンであればMy Documentの中にMy Dropboxという名前で。 8であればユーザーの中にDropboxという名前で作成されます。 7でもきっとユーザーの下に作られると思います。 使い方は、同期したいファイルをDropboxのフォルダにコピーするだけです。 デフォルトの設定では自動的にアップロードが開始されます。 また、ファイルに変更があった時も自動的にアップロードされます。 設定などの捜査はタスクトレイからDropboxのアイコンを開いて行います。 Dropboxの中には好きなフォルダを作れます。 また、特定のファイルやフォルダを他の人と共有することもできます。 だれかにファイルのダウンロードリンクを伝えたり、他の人とフォルダを共有してファイルの書き換えや追加を行ってもらうこともできます。 iPhone側では閲覧は可能ですが、アップロードできるのは写真だけだったと記憶しています。 視覚障害者にとって便利な使い方は写真の管理ではないかと考えています。 信頼のおける画像の見える人と写真フォルダを共有して、自分がiPhoneで撮影した写真を保存しておくとします。 その人には写真のタイトルを付けてもらったりとか、内容の説明書きを入力してもらったりとか。 一般的な使い方は複数のPC間でファイルを共有するということになるでしょう。 いろんな使い方ができるので便利なサービスです。 Googleで「dropboxの使い方」というキーワードで検索すれば、たくさんの使い方やサービスの内容が見つかると思いますよ。