和久田さん、小川さん、皆さん 横浜の井上です。 MacBook Pro 2018で日本語キーボード使用です。 USキーボードはホームポジションの位置が左に寄っておらず、スペースキーが長いなどかっこいいのですよね。VoiceOverのキー操作はUSキーボードを最初に考えたに違いないと思わせる部分があり、そういう意味ではUSの方が理にかなっていることがあります。 ただ、日本語キーボードに慣れている人の場合、記号類の配置が違うので最初慣れるのに時間がかかります。そのあたりは使って慣れていくしかないと思います。control+option+kでキーボードヘルプが使えます。 Macの日本語キーボードではAの左にcontrolキー、キーボード左下隅にcapsキーがあるのですが、USではこれが逆になっています。この点ではUSの方がWindowsパソコンのキーボードに近いです。 USキーボードではスペースキーの左右の「英数」「カナ」キーがありません。日本語キーボードならカナキーを押せば日本語、英数キーを押せば英数字と切り替えが簡単なのですが、USキーボードではそれができません。 control+Spaceでトグルしてもいいのですが、 ・control+shift+jでひらがなモード ・control+shift+kでカタカナモード ・control+shift+;で英数モード と切り替えた方がいいかもしれません。 -- Koichi Inoue (ARGV)