品川です。 Yoshimiさん、 私もグラスという名称から、メガネ型のデバイス単体で機能する製品かと思っていました。 それよりも、ダイナグラスをキーワードにネット検索すると、他の商品が結果表示されるので、ちょっと見つけにくいかもとは感じました。 こういう類の製品は実際に使用してみないと自分のライフスタイルに合うかどうか判断しにくいでしょうね。 ケーブル接続する必要があるということで、その点についてはスマートな感じはしないので、それぞれの装置がワイヤレスで接続できるようになれば使ってみたいと思う人は増えるかもしれません。 また、スマートフォンを使用していないユーザのことも考慮すれば、スマホを必要としない製品として価値はあると感じます。 OrCamはインターネット接続を必要としない、本体のみで機能するという点で、小回りの利くスマートな製品だと感じています。 好きなサングラスや眼鏡に取り付け可能なので、その点もユーザには受け入れられやすいんじゃないでしょうかね。 これまでは視覚障害者向けのグラス型デバイスといえばロービジョン向けが多かったと思いますが、全盲社でもその恩恵を受けられる製品がいろいろ出てきそうなので注目しています。 FacebookやAppleがARグラスをリリースするだろうと噂されていますしね。 ただ、個人的にはAI機能や文字認識はまだまだ期待外れに終わりそうな気はしているので、それよりも、単純にメガネに搭載されたカメラでビデオ通話ができれば、私にとってはもっとも都合よいだろうなと思ったりしています。 Envision Glassesの出荷はCOVID-19の影響で遅れていたようですが、そろそろ出荷が始まるとアナウンスされていました。 予定通り夏ごろに出回っていれば、オンラインで開催される日本ライトハウス展で紹介されていたかもしれないのに、残念。 タイミングを外してしまいましたね。 Zoomによるオンラインイベント、どこかの業者がサプライズで紹介してくれないものかと期待しておきます。 オンライントークイベント「どこまで言っても良いん会」参加申し込みページ - 日本ライトハウス情報文化センター http://www.lighthouse.or.jp/iccb/informations/nlt2020zoom/