> 東京の吉本です。 愛知のクマです。 > ホーム転落は > 自分のホーム上の位置と > 歩いている方向が分からなくなることだと言えるかと思います。 > (全盲の)視覚障碍者に情報を伝える手段が > 足ざわりと音なので、 > それらで位置と方向を知らせてほしいと思います。 私はもう一つかけているところがあると思います。 初診に忠実になりまずは 白状をきっちり使うことが必要だと感じます。 音に頼りすぎると多すぎて 逆に分かりにくくなると思います。 やはり何と言っても白状歩行をきっちりすること、それに 付随して補助的にアプリなどを使うことは 悪いことでは無いと思います。 > 足ざわりですが、現在は警告ブロックがありますが、 > 跨いでしまうと > ホームのへりにいるのかホームの内側にいるのか分かりません。 それを補うために白状があるわけです。 習ったことを思い出し白状歩行を 見直す必要があると感じました。 いるんですよたまに。ホームを歩くのと 同じようなスピードで歩く全盲が。 せめてそこは速度を落とすなど 歩行方法そのものを変える必要が あるのではないでしょうか。 > 警告ブロックの外側のホームのへりを > へりにいることが分かるような足ざわりにするとか、 > 逆に警告ブロックから1メートル以上内側の安全なエリアの > 足ざわりを変えることとかも考えられると思います。 逆に足ざわりが複数ありすぎると 返って混乱を招くことにもつながるのでは無いでしょうか。 > 足ざわりではなく、音で > ホームの方向、線路と並行な長軸の方向を知らせる方法を考えると、 > 自分は階段に設置されている鳥の音を頼りにしていることがあります。 もちろんそれは一つの情報としてはありがたいものですよね。 > スマホとかからの音と違い、 > 設置されているスピーカーからの音は > 音の聞こえる方向を手がかりにすることができます。 ただし反響などいろいろな条件で 変わって来るので難しいと思いますね。 > そこで考えたのですが、 > 嶋子規ホームなどで屋根の中心にある程度の間隔を置いて > スピーカーを設置して、 > 鳥のさえずりに向かって何らかのの音が移動していくように > 音を流せば > ホームの長軸方向が分かるのではないかと考えました。 アイディアとしては素晴らしいと思いますが 現実的には不可能だと思いますね。 いろいろな障害物(自動販売機や壁など)に 邪魔されて音の聞こえ方が変わってしまうからです。 周りの音は確かに判断材料にはなると思います。 いろいろなことを総動員して歩くわけですからやはり 基本的な白状の使い方が必須となると思います。 > 先日も転落事故があり、 > また新聞にもホーム転落のことが最近取材記事で取り上げられたようなので、 > メールさせていただきました。 ホーム策の設置ももちろんのこと やはり白状を携帯し正しい歩行を 見直すこともかなり重要だと思います。 いかがでしょうか。