24590 Re: アイホン使いですが、こんなの作っちゃいました

[taniguchi <vyc11115@xxxxxxxxx>]

ＭＬのみなさん佐藤さんこんにちは兵庫の谷口です。
> このiPhone用ホルスターは、その点はどうなっているのでしょう？
アイホンを横にした状態で収納するようになっています。
「ＴＮ１９」を装着した状態で、体内斜め前方にスライドさせて抜きます。
> また出し入れ口がどうなっているのか
アイホンの収納口近くに革ベルト（ストッパーベルト）があり、そのベルトで止める
事でアイホンが不用意に抜けるのを防止しています。
ベルトはマジックテープで止められるようになっています。
ベルトの長さはキチキチではないので、多少異なるサイズのアイホンでもベルトを止
める事が出来ます。
またアイホン収納スペースですが、アイホンを不用意に落としてしまった場合を考慮
して、アイホンを裸で収納するのではなく、アイホンにケースを付けた状態で収納す
る前提で考えられています。
（アイホン６・アイホンＸＳでケースを付けた状態で検証済み）
いちおう、収納部の詳しいサイズはＨＰに記載してあります。

また、右手でアイホンを抜き出す場合・・・
アイホンは横になって収納されている分けですが、収納口外面部はアール状にカット
されているので、右手でアイホンを抜こうとした時に示指から小指の４本、手の大き
さによっては３本の指の指腹が接触する事になり出し入れが楽に出来るようになって
います。

> セカンドスペースとメインスペースとの位置関係など、肝心な
> 事が詳しく書かれていない気がするのですが・・
全体の外観イメージは縦長で、上の幅より下の幅が狭いです。

表面と裏面の間にはマチがあります。

本体の中は上下二つのスペースがあります。
それらのスペースはユーザーさんのアイデアで何を収納するかは自由ですが、下のス
ペースは二つ織財布を収納する前提で作りました。
左側のマチの部分にファスナーがついていて、財布の出し入れを行います。
財布の出し入れをが楽に出来るように、ファスナー下部は本体の左マチの下まででは
なく、底面数センチのところまで入り込んでいます。
上のスペースは本体左側マチより上部右端までファスナーがついていて、物の出し入
れが行えるようになっています。
ここには二台目のスマホ・イヤホン・手帳・定期入れ・小型のモバイルバッテリー・
家のキー・タバコやライター・・・・など必要に応じて収納して頂くスペースという
前提で作りました。

上のスペースと下のスペースの間には仕切りがあります。
仕切りの片側は本体に縫い付けてありますが、もう片側はマジックテープでとめてあ
ります。
このマジックテープをはがせば仕切りがなくなり、内部には縦長の広いスペースが出
来ます。
ここに長財布を入れる事も出来ますしタプレットを収納する事も出来ます。
このスペースに入れられる物の大きさについてはＨＰに詳細の記載があります。

なかなかうまく説明出来なくてすみません。
もし見て説明してもらえる環境がある場合は、財布の出し入れ部やスマホの出し入れ
部を撮影した写真がＨＰにもありますので活用頂ければ幸いです。

また、「ＴＮ１９」は左脇差タイプで、私は右ききですが・・・
この場合、右手で左のホルスターにあるスマホや財布を取り出すという事をする人が
多いかと思います
多くの刑事ドラマやアクション映画などでもその様に銃の抜き差しをしているシーン
を見かけます。
しかし、たまにそういう使い方をしない人もいます。
確か・・・大昔　イギリスのドラマでＣＩ５というのがありました。
主人公の男性二人のどちらかが、ホルスターのある側の手で銃を抜き差ししていまし
た。
以外に新鮮でかっこうよく見えました。
私も今回思い出して真似てみたのですが、案外いけます・・・・
最初　ちょっとコツはいりますが、すぐに熟れました、今では左手を使ってアイホン
や財布の抜き差しを行うのが普通になっています。
なぜなら、外出時右手に白杖、左手で財布やアイホンの取り出しが出来るので重宝す
るからです。
もし右手で左にあるアイホンや財布を取り出そうとすれば・・・
効き手にある白杖を持ち帰るとか他の場所におくとかし、効きてを使えるようにして
左のホルスターにあるアイホンや財布を取り出さなければなりませんが、左手で行え
ば　その様な手間はいりませんし、右手で行うより手早く出来ます。

要するに、左脇差であっても、右手でも左手でも使えるという事です。
私は上述の通り右手に白杖を持つので、左手でアイホンや財布の抜き差しをするとい
うのが、今は当たり前となっています。

余談ですが、最近ではダブルショルダーホルスターというのもあります。
両脇にホルスターがあるというものです。
またシングルショルダーホルスターでも今は進化しているようです。
片方の脇に銃を装着するためのホルスターがあり、もう片方の脇にはマガシン（弾巣
）を収納するための専用ホルスターまがあるというものです。
そこまでのものはいらないかと思い、今回は検討しませんでした。
元々は「ＴＮ１９」を自分用に作ったもので、自分としては進化したホルスターより
も昔ながらの一般によく知られているシングルショルダーホルスターに関心があった
もので・・・

先日、親戚で通夜があり喪服で行きました。
私の喪服はダブルなんですが、上着の下にＴＮ１９を装着して行きました。
ダブルなので前は開かずボタンで止めていました。
しかし、外観の見た目、不自然に変な感じはなかったのでしょう。
誰からも脇辺りについて何も言われませんでした。

Ｆｒｏｍ　兵庫　谷口