品川です。 iOS 13では句読点の読み方をカスタマイズできるようになっています。 VoiceOver設定の中の「詳細度」に入って「句読点および記号」の中で、句読点グループ を追加すればよいです。 基本とする句読点グループからベースにするものを選び、 置換項目を追加します。 読みの置き換え、無視、削除のどれにするかを指定しておきます。 削除にしておけば連続読みの時には読み飛ばしてくれます。 半角と全角はそれぞれに登録する必要があります。 ただし、その記号が連続している場合、読み飛ばしされないみたいです。 ということで、あまり実用的ではないかもしれませんね。 句読点グループが一覧表示されている画面には「読み込み」という項目があるのですが、これはどんなファイルを読み込めるのか、私はわかっていません。 ローター・カテゴリーを「句読点」に合わせれば、作成した句読点グループに切り替えることができます。 -----Original Message----- From: Aa [mailto:aa-bounces@xxxxxxxxxxxxxxxx] On Behalf Of 森住純一 Sent: Monday, September 23, 2019 3:59 PM To: Apple Accessibility メーリングリスト <aa@xxxxxxxxxxxxxxxx> Subject: [Aa:23938] Re: アップデートしたら読みに登録した単語が反映されなくなった 小西さん皆さん、森住です。 > 表などで使われる枠線(┐直角線・─・左上直角線など)をホリゾンタルバー・ボックスドローインぐヘリーホリゾンタルなどなどという訳のわからない読み方をしています。 > 電話やサイトから要望を出していますが未だに改善されません。 ブラックライトポインティングトライアングルもそうですね。 句読点のレベル[一部デフォルト]または[なし]にしたときの、 読みあげない文字のリストを追加/編集できるようになればいいですね。 _______________________________________________ Aa mailing list Aa@xxxxxxxxxxxxxxxx https://nvsupport.org/ml//aa Apple Accessibility Mailing List Archive(過去投稿メールの閲覧) https://nvsupport.org/ml//archives/aa/