みなさん、こんばんは。森川です。 > 給付する市区町村があっても販売している業者がその市区町村への登録がなけれ > ば給付を受ける事はできません。 > 取り寄せできれば良いのですが、(株)ラビットが認めているかどうかですね。 ま、個人的な意見ですけど、まだまだiPhoneそのものが贅沢品みたいな物で、その贅 沢品を使うための贅沢キーボードに公費っていうのはどうなんでしょうね? 必ず視覚障害者には必要な物、杖とかプレクストークとかは、収入に関係なく手に入 らないと話にならないし、生命に関わることもあると思いますけど、実際リボなしで 普通にiPhoneを使っている人がいる以上、ないと困るという品物ではないと思います 。 本田さんの意見に全面的に賛成なんですけど、リボのバッテリーが切れたらお手上げ になるっていうのは本末転倒ですし、たとえば、たまたまiPhoneを忘れて出かけちゃ って、どうしても電話かけるとか、ショートメッセ出すとかで、友達のiPhoneをちょ こっと借りるなんていう時に、ボイスオーバーはどのiPhoneにも入っているのですぐ に使えるけど、リボがないせいで晴眼者のiPhoneを借りることもできないっていうの は、なんだか、せっかくバリアフリーなiPhoneに対して、自分でバリアを作っている ようにも感じます。 ソフトキーボードはもちろん使えるけれど、急いでいるとか、長文を書くからとかで リボや外付けキーボードを使うというのは効率が良い方法ですけど、ソフトキーボー ドができないからリボというのは、不便なのではないでしょうか? 私も最初の半年はヒステリーも起こしたし、こんなもん、いつぶん投げてやろうかと 思い詰めたこともありました。でも、泣きながら練習して、本当に良かったと今は思 っています。4万円もするリボを買わなくて済むし、操作に不慣れな晴眼者のiPhone をちょこちょこっと操作して教えてあげたりとかできますしね。 > 私はリボ2を認める前にiPad(Wi-Fiモデル)を給付してくれる自治体が増えてくれ > るのを祈っています。 そうですね。私もそう思います。プレクストークよりも安い訳ですし。 ソフトキーボードはたしかに面倒だし、練習するのはうっとうしいかもしれません。 でも、せっかく晴眼者と同じ物が使えるのに、わざわざそれを障害者専用モデルに退 化させる必要性って、私にはちょっと理解できませんでした。 ごめんなさい。