MLの皆さん・青森の小堀さん、こんばんは。東京の刈谷です。 引用は省略させていただきます。 私はお正月に青森に帰省して過ごしていました。そこで、つくづく感じたことがあります。 東京には長いこと住んでいますので、たまの帰省は懐かしいと思う半面、やはり、 不安に感じることもあるわけです。その一つがiPhoneのサポートです。 今でこそiPhoneは使用歴5年、端末も2台目となり、その他にも iPadとApple watchを使用するほどのApple信者となりましたが、 使用を始めたころは、不安もありました。 私がiPhoneを購入したのは誕生月である3月。その2ヶ月後にはGWで青森に帰省しましたが、 もし道中でiPhoneがおかしくなったらどうしよう、そんな不安にさいなまれたものでした。 幸いにも何のトラブルもなく、GW明けに東京に帰還できたわけですが、 今となっては懐かしい思い出です。 そうなんです、地方に住んでいると常に付きまとうのが、このサポートの不安です。 私は東京に住んでおり、自宅から銀座のApple storeにも1時間足らずで行けますし、 仕事の帰りにも、ちょこちょこと寄ることができます。本当に恵まれていると思います。 青森に住んでいて、Apple storeでのサポートを受けようとすると、 仙台にしろ銀座にしろ、新幹線で2時間〜3時間の移動が必要となりますよね? 理想としては、やはり地元のショップでサポートが受けられると良いというのは同感です。 青森にも全国チェーンの大手の家電量販店はありますが、 Apple 製品を取り扱っているとはいえ、VoiceOverのサポートまでできるでしょうか? やはり不安になります。そのような中でも小堀さんのようにiPhoneの操作を習得し、 活用されている方がいるのは、本当に素晴らしいことだと思います。 余談になりますが、VoiceOverでのiPhoneの操作ということでは、 サピエで良い図書を見つけました。私もこの図書は点字データをダウンロードし、 iPhoneの操作で分からないことがあると、引っ張り出して読んでいます。 もちろん、今回の青森への帰省でも、携帯用点字ディスプレイに入れて持ち歩きました。 「見えなくても使えるiPhone VoiceOverでの操作解説(iOS 9編) という図書です。点字で読みながら操作されると、とても分かりやすいと感じました。 合わせて活用してみられてはいかがでしょうか? 以上、長文となり失礼しました。