梅木さん、鳥取の酒巻です。 メールありがとうございました。 さて、一口に点字ディスプレイと言っても、使用するキーが異なっているかもしれませんですね。 ブレイルセンスプラスの場合は、確か、六つの点字キーのほか、其の左に7のキー バックスペースキー、右端に8のキー エンターキー、そして、手前にスペースキーがあったと思います。 セイカミニでは、手前にあるスペースキーが左の9のキーと、右のAのきーに分かれていて、主に右のキーを使っています。 ((梅木さんのメール引用)() 私のやり方は、次のような方法です。 メモ帳で試しています。 例として、 ポケットの点字入力で「やま」と打ってみます。 (ポケットには「ヤマ」と表示) スペースを押してから、点字の4+スペースを押します。 (酒巻) 私の場合は、メモのテキストフィールドにかな点字で「やま」と入力した後は、スペースキーで、適当な漢字になるまで繰り返して押しています。これはとりあえず音声で確認しております。 「山」程度では1回で表示されます。 点字での確認は dot 5 + space で、 詳細読みされるまで繰り返し押します。実際は2回でした。 dot 4 + spaceを押すと、テキストフィールドの後にある、候補ランにvoカーソルが移動してしまうのではないでしょうか。 適当な感じが出たら、スペースキーとエンターキーを同時押しすると、テキストフィールドの中で漢字が確定します。ですから dot 1 + spaceでテキストフィールドに戻す操作はいらないのではと思います。もちろん、フィールドの中には「山」表示されています。 (梅木さんのメール引用) 何回か繰り返すと、 ポケットにはヤマ サンミャクノサン と出る。この時は 点字の5+スペースで、右スクロールします。 あとは、点字の3,6とスペースで決定します。 このとき、一旦「ヤマ」だけになってから、 またヤマ、のあとに、「ヤマ サンミャクノサン」が表示されるのですが、 これは無視するか、 点字の1とスペースで、テキストフィールドに戻ります。