本田さん、おはようございます。 Mill です。 3Dタッチですが、対応が少ないのと、親指で押し込む操作というのに慣れていないせいもあって、今のところあまり便利とは感じません。 特にVOを使っていると、僕の場合、フォーカスのある位置に指を置いていないことが多いので、かえって時間がかかります。 メールアプリではアイコンのピーク(軽いプレス)では縦に、受信ボックス、未開封ボックス、検索、新規作成のメニューがでます。 アイコンの位置によって上下のどちらかに親指を滑らせていってプレスするという操作になります。 アイコンのポップ(強いプレス)ではアプリが起動します。 メール一覧ではピークでメール内容をプレビューできるのですが、読み上げが中断されてしまうことがあるので、ダブルタップで開いて、スクラブで戻った方が確実です。 WatchOS2.0と同様、対応アプリの増加に期待したいところですね。 なお、振動は、ピークが実行された時、ポップが実行された時、3Dタッチに対応していない時の3つのパターンがあります。 それとアクセシビリティの中で3Dタッチの感度を3段階で調整できます。 デフォルトでは「中」になっていますが、「弱」にしても反応しすぎることはありません。 もちろん3Dタッチそのものをオフにすることも可能です。 というわけで、レポートになってない気がしますが、もう少し使い込んで何かあったらレポートします。