大阪の松田です。
WWDCの基調講演をリアルタイムで視聴していました。
今回のWWDCは新型iPhoneの発表もありませんでしたし
あまりインパクトのある発表もなくちょっと肩すかしでしたね。
WWDCは、開発者向けのカンファレンスであるので
新製品発表よりも、ソフトウェアや開発ツールにウエイトを置いていますし、
いろいろな情報を見ていると、新型iPhoneが出るには、早すぎると感じているので
iPhoneに関しては予想通りでした。
全体を見て感じたのは、iOSとMac OSの親和性が高まって、
より使いやすいものになっている印象だったので
これでMacを買う人も増えるのかなぁと感じるところもありました。
iOS8の魅力的な機能としては、
・通知センターの強化。よく使う連絡先を表示できる、直接メールを返信できる
・App Storeの強化。複数アプリをまとめて販売、ユーザーをテスターとして招待できる
・「Shazam」での音楽検知機能
・Spotlight検索では、Wikipediaやニュースも検索可能
・QuickType 文脈を判断して次に予想される候補を表示する機能が追加
・耳当てに当てるだけで返信できる。
・ユーザーをテスターとして招待可能
・点字キーボード（基調講演のスライドに「Braille keyboard for direct 6-dot
braille input」と表記あり）
でしょうか。まだ多分いろいろあります。
その中でも気になったことはサードパーティ製のキーボードが
開放されたとの一文ですかね
これについては、私も大いに期待したいところです。
先ほど自宅に帰ってきて、いろいろな記事を読んでいると
やはり、ATOKが筆頭に挙がってきていました。
日本語圏のユーザーにとっては、賢い日本語を入力できないことが
大きなストレスになっている部分が大きいと思いますので、
快適に使えるようになれば、端末を使うのが楽しくなりそうです。
以下署名です。
松田 晋（まつだ しん）
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