みなさん、こんばんは。小川です。 タッチ入力モードの際のフリック状態への移行は、どうやら、VOが読み上げを終え たすぐ後に、強制的にダブルタップホールド状態にするという処理をしているような 感じですね。 応分通話表の設定によってホールド状態に移行するまでの時間の違いはこのためで しょう。 ほぼ確実にピンポイントで狙ったキーを正確にタッチできる人は、応分通話表をオ フに、画面をスワイプしていき、目的のキーを探す人は、応分通話表を文字と欧文通 話に設定してしのぐしかなさそうですね。 ちなみに、iOS本来の挙動はどうなのかと思い、VOをオフにしてフリック入力を試 してみたところ、キーに指をおいた瞬間に、周囲に関連する候補文字が表示されまし た。 晴眼者は、ピンポイントで目的の文字に指を置くので、当たり前と言えば当たり前 な挙動なのですが。 ちなみに、間違えたキーに指をおいたときに、画面端までスワイプしていってもキ ャンセルできないのも同じでした。 よって、今回のタッチ入力モードの挙動は、善し悪しはともかくとして、iOS本来 の動きに忠実だと言うことが言えそうです。 > > 濱本です。 > > 普通の子供さん、皆さん、こんばんは。 > > そういう意味なんですね。 > 了解しました。 > > > オスカーと言うことはせずに、画面に触れた瞬間に候補が表示されます。 > > 画面に触れた瞬間ですか!! > それはうらやましいです。 > これが、iPod touchとiPhoneの差なんですかね。 > ピンポイントで目的のキーに触れることができているので、もう少し速くても > と考えていたので、それなら、iPhone5sを購入しても大丈夫そうですね。 > > 情報、どうもありがとうございました。