蒔田さんこんばんは。 横浜の久保です。 まずは、アップル川崎に行かれたことに関するレポ、興味深く読ませていただきました。 私も時々利用しますが、 店員さんが本当に親切にサポートしてくださるので、 本当に助かりますよね? 駅からの道のりが少し複雑ですが、 本当に近くにお店ができてよかったと思っています。 マックブックについても体験されたのですね? 私はまだ触ったことがないのですが、機会を見つけてぜひ触らせてもらいたいと思います。 ここから飲用です。 > 私が考えるにはこれから先マックブックは普及するのではないかなとおもいます。 > 今はwindowsのパソコンをしようしている人がおおいのかも知れませんがパソコン本体と音声ソフトを別に買わなければならないし福祉の助成金がでるとしても値段が高いなとおもいます。 > 一番安いマックブックが13万ぐらいで購入できるしもうすでにシリとかvoice overが搭載されているのだからあえて音声ソフトを購入する必要はないですよね。 視覚障がい者を取り巻くアクセシビリティのこれまでを振り返った場合、 当たり前のように、PCはWindows、スマホはiPhoneという感じで、 環境の構築が進められてきたと思います。 ですので、たとえMac-PCの音声環境が整ってきたからと言え、 PC環境の全てをこれまでのWindowsからMacに移行してしまうことについては、 今はまだ慎重になったほうがよいのかもしれません。 この日本では、上記の様な理由から、 Mac向けの視覚障がい者向けソフトがあまり開発されていないこと、 万が一のトラブルの際に、 Windowsであれば、アメディアやラビットのように、 いつでもすぐに視覚障がい者の立場で相談に乗ってもらえる環境が整っているけれども、 Macの場合、それが十分とはいえない状況であること、 使用目的によっては、PCでないと、いまだにできない、できにくいことがあることを差し置くことはできないと思います。 ただ、1日も早く、 ユーザーである私たちが、 メーカーやOSを自由に選べる時代が来てほしいですね。 そのためにも、とにかくMacを音声環境で使うユーザーが増えることは大切だと思います。