品川です。 Seeing AIが屋内ナビ機能を追加してくるとは驚きました。 私の環境、 iPhone 12 Pro, iOS 16.3, VoiceOver、 動作がもたつき、そのために名前をタイプするためのテキストフィールドなどを フォーカスさせにくかったです。 けっこう端末のパワーを必要とするのかなと感じました。 スタート地点を登録するのには、じっくり時間をかけて画像撮影させるのだなという 印象を持ちました。 実際に追加したルートを歩いてみると、世界チャンネルのオブジェクト検出機能も働 いてくれるので安心できますね。 Soundscapeアプリについては開発と配布の中止を発表したマイクロソフトですが、 Seeing AIアプリの方は今後も何らかのアップデートをしてくれるのかもと期待しま しょう。 武田さん wrote: >> 大きな病院とかで使えそうに思いました。 ARを利用して短いルート登録できるアプリとしては、 ClewとNaviLensがあります。 NaviLensアプリについては360ビジョン ウェイファインディングルートのコードを 入手する必要があります。 個人的にはClewアプリがもっとも実用的だと感じています。 片道のルートを登録しても、それを往復で利用できます。 英語のアプリで、使い方は少しややこしく感じてしまうかもしれません。