すいません、菊池です。 先ほどアップいたしました文章が、なぜか文字化けして配信されてきてしまいましたので、 申し訳ありませんが、再送させていただきます。 こんばんは、静岡県熱海市在住の菊池です。 このMLのプロフェッショナルな皆さんには、 以下は「何を今更」と笑われてしまいそうな話になるかもしれません。 昼間、自宅(治療室)の固定電話に、 「8108……」から始まる電話番号から着信があったので、 ちょっと驚いてしまいました!(・_・; ちなみに「81」は、日本の国番号で、 それに続く「80」は、「080」から始まる携帯電話の省略形、 この形の番号は、lineからのものになります。 「まさか!lineから固定電話に電話することなんて、 あり得ない話だよな?!」などと思い、ググってみたところ、 それが実際にできてしまうのですね!!!(@_@) その後、電話を掛けて来られた患者さんにも聞いてみたところ、 それは「ラインアウト」からの通話とのことでした。 この「LINE Out Free」は、 相手がLINEアプリを持っていなくても、固定電話には3分、 携帯電話には1分間、無料で電話をかけることができます。 ただし、1日5回の使用制限があり、 通話の前に、30秒程度の広告を視聴しなければなりません。 【LINE】固定電話と無料で通話できる!「LINE Out Free」を使って電話をかける方法 | できるネット https://dekiru.net/article/18641/ LINEから固定電話に電話を掛ける方法 | iTech Blog https://www.icracked.jp/blog/kanto/tokyo/shinjuku/34094 LINE電話機能には「無料通話」と「LINE Out」の2つがあるって知ってた? - チエネッタ|NTT西日本 https://flets-w.com/chienetta/communication/atr_line-free-calls.html ということで、普段はあまりlineを使用していない、 しかも、iPhoneではなくて、アイポッドタッチしか持っていない自分ではありますが、 とりあえず、それを試してみることにしました。 まずは、lineを開いて、ホームタブの中の設定に入ると、 「ラインアウト」という項目がありました。 その後、利用規約の部分を読ませていたら、 例によって「同意する ボタン」が、 ボイスオーバーでは見当たりませんでした!(T_T) しかたがないので、それは、インフルエンザで寝込んでいて、 朝から暇そうにしている息子にやってもらい、 先へ進むことにしました。 画面の詳細な状況については、すでに忘れてしまいましたが、 とにかく、そこを突破すると、 「ラインアウト」が使える状態になっていました。 次に、「ところで、通話タブって、 どのようにすれば出るんだっけ?!」と、しばらく悩んでしまいました! それは、設定の中の通話に入ると、 一番最後に「通話/ニュース タブ表示」という項目が見つかったので、 それを切り替えることによって、変更することができました。 そして、通話タブの中に入ってから、キーパットを表示させてみたのですが、 そこでまたもしばらく戸惑ってしまいました!(?_?; それは、たとえば、数字の1ならば「access.lineout.one ボタン」、 数字の2では「access.lineout.two ボタン」、 数字の3は「access.lineout.three ボタン」……といった具合に、 とにかく、バカ丁寧に、それも、ネイティブな英語の発音で読み上げてくれるので、 初めのうちは、何のことやら理解できませんでした! そんなこんなで、自宅の固定電話の番号を、数分がかりで入力し、 ようやく、0の下にある通話ボタンを押すと、 今度はケータイ電話(この前、購入したばかりのガラホ)宛に、4桁の認証コードが送られてきました。 その数字を、アイポッドタッチのlineの画面に入力すると、 無事に認証が完了して、 突然、わけのわからない動画が流れ始めました! あわてて、その画面を閉じようとしたのですが、 それを消すことができません! 後から、よくよく考えてみると、 それが通話の前に強制的に診なければならない、 「30秒の動画」であることに気がつきました。 本来ならば、それで自宅の電話が鳴るはずなのですが、 結局のところ、通話することはできませんでした! lineの履歴には、発信した番号が、ちゃんと残っていたので、 動画を見終わった後に表示されているはずの「動画を閉じるボタン」を、 うまくタップすることができなかったのが、原因だったのではないかと思われます。 いつもならば、そこであきらめたりはせずに、 もっとしつこく、再チャレンジを繰り返すところなのですが、 画面上には「有料プランに変更する」とか、 「(広告の商品を)今すぐ購入する」といったボタンも並んでいたので、 ちょっと怖くなってしまい、今回はやめておくことにしました!(^_^;) といった、つまらないお話でした!m(_ _)m