横浜の久保です。 Fukuchanさん、 こういうアドバイザーの方は、視覚障がい者に対する接し方がわからないだけなんだと思いますよ。 私は視覚に障害があり、画面は見えませんのでマウスを動かしてとか何とかマークに > 合わせてとかいう支持をされてもできませんので理解してくださいと言ったら、アド > バイザーがわかりました、精一杯サポートさせていただきますといった後、なんて言 > ったと思います? > 「タッチキーを長押ししてオプションと出るまで圧し続けてください」だって。 > 今画面が見えないといったばかりなのにこんな対応なんです。 そういう場合には、 「タッチキーってどこにありますか?」とだけ言います。 そうすれば済むことですし、 こういうタイプのアドバイザーさんにも、納得いくまでサポートしていただけます。 視覚障がい者に対して、 意図的にひどいサポートをしようなどと考えているアドバイザーは、一人もいないはずです。 ただ、先ほどもちょいと書きましたように、 見えない、見えにくいひとたちにとって、 何がどのように不自由なのか、一言の説明から一瞬で汲み取り、 それに基づいて自然体で接するということは、 並大抵の人にできることではありません。 うっかりミスなんていうこともありうるので、ここは冷静になさってくださいませ。 そうすれば、そのアドバイザーさんが二度と同じ失敗をすることはないと思います。 健常者に、優しさをもってサポートしてもらいたいと思うなら、 私たちも、健常者に対して、優しさをもって接したほうがよいと思います。 そして、もし今回の様な行き違いがあったとしても、 そこで爆発せずに、「説明のわからない部分」をお尋ねさえすれば済むことですし、 スタッフさんにとっても、よい学習機会となるわけです。 そういう経験を積んだスタッフさんがたくさん増えれば、 もっと気の利いたサポートをしてくれるスタッフさんが、5年後、10年後、必ず増えてくると思います。 そのスタッフさんに成長機会を提供できるのは、 私たちの対応にかかっていると思います。 視覚障がいユーザーの一人として、どうか、そこんとこよろしくお願いします。 ただ、「ボイスオーバー」ユーザー対象のサポート部署については、 私もぜひ設けてほしいと思っている一人です。 なので、それについて要望してくださったことについては、 感謝いたします。 ありがとうございます。