函館の伊藤です。 本題とは外れますが、>高額で、検温に10分もかかり不便な「検温くん」より、 >15秒で測定が完了し、 オムロンの体温計が15秒で計測結果を出してくれますが、私はたいてい、このオムロン体温計でも10分間測定しています。 10分後に再度検温終了のアラームが鳴ります。 15秒は予測値ですので、深部体温との誤差が大きいように私は感じています。 私の場合、体温が高めに出ますね。 「検温くん」の測定方法が正しいように思います。 私は両方とも持っていますが、「検温くん」は使いづらいことはたしかです。 「検温くん」はそもそもでかすぎる。 余談でしたが、私の感想とご参考まで 以下、引用のみ On 2022/04/09 00:51, 久保 さとし wrote: >横浜の久保です。 > >私のふとした投稿について、みなさん盛り上がっていただき >本当にありがとうございます。 >この問題については、 >同じ視覚障がいを持つ方々と共有したかったので、 >とてもありがたいです。 > >で、菊池さんの投稿で、 >なぜオムロンが、私たちにオムロンコネクトを勧めないのか、 >見えてきたように思えます。 >以下、飲用です。 >> >> 視覚障害者にも使える音声体温計の「検温くん」を出してくださっているオムロン >> なのですから、 > >なるほどー。 >だからこそ、「オムロンコネクト」を使わせないようにしようとしてるのかもしれな >い! >これは、あくまでも会社都合の話なのですが、 >「検温くん」を開発したという実績と、 >それが9000円もする高額製品だからこそ、 >視覚障がい者には「検温くん」を使ってもらい、 >「オムロンコネクト」には流れてほしくないのだと思います。 >ただ、どっちを選ぶかは、 >消費者である私たちの自由です。 >高額で、検温に10分もかかり不便な「検温くん」より、 >15秒で測定が完了し、 >iPhoneへのデータ転送によって、 >計測開始から30秒で測定結果を知ることができ、 >なおかつボイスオーバーで確認できるとあれば、 >だれだってそっちが使いたいわけです。 >でも、メーカーとしては、それを何とか抑制したい。 >だから、あのような意地悪なサポートをしてくるんじゃないですか? >以前私の勤めていた訪問マッサージの会社でも、 >上司からは、「患者の苦痛を半分以下にしてはいけない」と言われたことがありまし >た。 >どうしてかというと、痛みを楽にしすぎると、それで患者さんはやめてしまうからな >んですって。 >確かに、「経営」ということを考えれば、 >患者数が減ればそれは困りものですが、 >「取れる痛みも取れないということになれば、患者さんは何のために私たちにお金を >払ってくださってるんだろう」ということになり、 >結局その会社は辞めてしまいました。 >「オムロン」という会社が、 >もし私の勤めた会社のように、 >会社の都合の良いようにユーザーを誘導するというやり方を取っているとするならば、 >それは本当に不愉快です。 > >自分の知り合いにも、法律に詳しい人が何人かいるので、 >今後どないしてメーカーや社会を動かしてったらいいか、 >相談してみたいと思います。 >_______________________________________________ >Aa mailing list >Aa@xxxxxxxxxxxxxxxx >https://nvsupport.org/ml//aa > >Apple Accessibility Mailing List Archive(過去投稿メールの閲覧) >https://nvsupport.org/ml//archives/aa/ ここから署名です *今、生まれ変わるチャンス!来る良き日のために* **新刊発売中 『音が描く日常風景』 -- Kiyohide Ito 伊藤 精英, mobile -------------------- メールアドレス: yin-yang-qui@xxxxxxxxxxxxxxxxxx ホームページ http://www.fun.ac.jp/~itokiyo/ -------------------- the Dew2012 入魂の二胡&洋琴演奏! 睡蓮 A Water Lily 二胡と揚琴による演奏 - https://www.youtube.com/watch?v=tEz0RQTLBGk http://www.youtube.com/watch?v=dOhLYYOde_Y&context=C3d566baADOEgsToPDskIEPNC6gfCcDH2j1aaj_PkK&fmt=37 --