東京都八王子市の野々垣です。iPhoneからは少々外れて申し訳ないのですが、iPhoneのBe My Eyesアプリのような、遠隔で見える人に動画を送ってサポートしてもらえるサービスのご紹介です。日本視覚障害者遠隔援護協会により提供されるサービスで、そのサービスに利用するウェアラブルカメラと送信機、援護システムを開発した株式会社リモートアシストの藤井慎一さんが、3月20日の午後10時からのラジオNHK第一のNHKジャーナルに出ます。午後10時20分から20分間のジャーナル医療健康のコーナーです。よろしければお聞き下さい。先週はアメリカで福祉機器の国際展示会、CSUNが開催されており、ウェアラブルカメラで遠隔サポートを提供しているAiraも出展していたそうです。Airaは最初アメリカでのサービスでしたが、英語圏のイギリス、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドなどにも広がって来ており、評判の高いサービスです。日本にもあったら良いのにと思っていましたが、言語の壁があり難しいのかもしれないと思っていました。日本では藤井さんが専用システムの開発から行い、形にしてくれているところだと感じています。関連のリンクを載せますので、ぜひご覧下さい。よろしくお願いいたします。株式会社リモートアシスト日本視覚障害者遠隔援護協会NHKジャーナルAira野々垣美名子