みなさんこんにちは。神戸の佐藤です。 RiVO、僕も使っていました。 確か、前の製品では、「i」だけが小文字で、他は大文字表記だったと思いますが、今はどうなんでしょうね。 このRiVOはとても小さくて軽量、ボタンの数も少なくていいのですが、僕は使いこなせませんでした(笑い)。 と言うのも、ボタンの数が少ないので、複数のボタンを組み合わせて使うことになり、その組み合わせが、なんの脈略もない組み合わせなので、よっぽど毎日使っていないと忘れてしまいました。 特に普段ローマ字入力をしている人にとっては、文字入力の仕方から、複数ボタンを組み合わせた操作方法まで覚えないといけませんから、これは大変です。 僕には覚えきれませんでした(笑い)。 僕は外出中にメールを書いたり、文字を入力するという場面がほとんどないので、特に必要の無い機器でしたが、新しい物好きですので、おもしろそうだから買ってみたというだけでした。 それでも、iPhone7でブログを読んだり、サイトを閲覧する時に、左右フリック、ダブルタップできるリモコンとして、もっぱら文字入力しない場面でたまに使っています。 これなら、寝転んだままでも操作出来て楽ちんです。 ボイスオーバーの連続読みでは、行末で一拍置くといった動作が無く、どんどん連続で読み上げるので、なんか聞きづらいです。 ですので、フリックして読み進めているのですが、これでは指が疲れるので、こういった時にだけ、RiVOが登場します。 また、僕がRiVOの印章を悪くしたのが、当時の輸入、販売元の日本テレソフトの担当者でした。 今はラビットさんになっているんですね。 当時は直接日本テレソフトから購入したのですが、その電話担当者が全く仕事が出来ず、開発元の韓国の会社もまったくいいかげんでした。 いいかげんにもほどがあります。 詳しいいきさつは省略しますが、あれほど怒ったことは今までなかったほど、僕を怒らせた担当者と開発元でした(笑い)。 また、RiVO本体のボタン表記の文字が、ハングルだというのもちょっと引きました。 今はどうなんでしょう。 普段テンキー入力していて、外出先でメールを書くことが多い人や、iPhoneをカバンに入れたまま操作をしたいという人、複数ボタンの組み合わせを覚えるのも厭わない人などにとっては、便利な機器かもしれませんね。 後は、サポートの問題でしょうね。 以前からはかなり進化しているようですし、輸入、販売元も変わっているようですので、価格次第では買ってもいいかなと思える商品ではありますね。 なお、僕はこの製品に対して否定的なことを書いたつもりはなく、買って使った人にしか分からない事を、ひとつの情報として投稿させて頂きました。 それでは失礼します。