19539 Re: アップルケアの電話対応に思うこと

["y.sato" <d9i6tn@xxxxxxxxxxxxxxxxx>]

みなさんこんにちは。神戸の佐藤です。
ユメオさん、この度は嫌な思いをされましたね。
どなたかも書かれていましたが、最初に応対する人は、アルバイトくらいに思っていた方がいいですよ。
ほとんどの人がボイスオーバーの操作法を知りません。
ですから、話が通じません（笑い）。
ですから、既に投稿があったように、スペシャリストに電話を替わってもらった方がいいですね。
でも、このスペシャリストも頼りないです（笑い）。
さすがにボイスオーバーについては知っていますが、操作法は知らない人が多いです。
僕は今まで、何回か電話したことがありますが、一度も解決したことがありません。
その時は、スペシャリストもボイスオーバーをONにしたiPhoneを使いながら対応してくれました。
でも、結局分からずに、検証して後日連絡ということになりました。
その間に、あれこれ触っているうちに、やり方が分かったんです。それをスペシャリストに電話で連絡すると、逆にやり方を教えて下さいと言われました（笑）。
まあ、そんな程度です。
このMLの方が、よっぽど頼りになると思います。

ところで、iPhoneなど、iOSデバイスの操作法を知りたい時、ネットで検索してもなかなかボイスオーバーでの操作法はヒットしません。
僕は、ネットで検索するときは普通に検索します。
例えば、○○アプリの使い方が知りたい時は、「○○アプリの使い方」というキーワードで検索します。
すると多くの記事がヒットします。
そしてそれらを読んでいきます。
もちろん、これらの記事にはボイスオーバーでの操作方法など書かれていません。
でも、iOSの素晴らしい所は、一般的なジェスチャーを、ボイスオーバーのジェスチャーに置き換えて操作出来ることです。
例えば、タップと書かれていればダブルタップ、長押しと書かれていればダブルタップ&ホールド、引っぱって更新と書かれていれば、ダブルタップ&ホールド&下にドラッグといった具合です。
ですので、検索キーワードには「ボイスオーバー」などと言う語は入れない方がいいのです。
書いてあるジェスチャーをボイスオーバーのジェスチャーに置き換えればいいのですから。

＞　先ずは、iPhoneで、メッセージの転送方法を知りたいと思いました。
＞　係りの女性は、「転送したいメッセージを表示させた後に、画面を長押ししてください」と言いました。
＞　私は、予めネット検索していたので、彼女の説明は一般的なやり方で、ボイスオーバーではその操作ができないことを知っていました。

出来ますよ。
これもボイスオーバーのジェスチャーに置き換えれば可能です。
転送したいメッセージをダブルタップ&ホールドすると、ピポッといった効果音が鳴り、メニュー画面が表示されます。
その中から、「その他」をダブルタップすると、「転送」ボタンがあります。

＞　ただ、いつだったか、何でもかんでもＭＬに質問するのではなく、過去ログ検索とか、他の方法で調べるなど、自分でも努力すべきだとの投稿を見て以来、
＞　それが私に向けて書かれたものではなかったにも関わらず、ＭＬに質問することが怖くなってしまったのです。

もちろん、自分で調べてみるということは大切です。
でも、得手不得手がありますからね。
悲しいことに、上級者の方の中には、こんなことを言う人がいます。
数年前までは、自分も右も左も分からない初心者だったろうに、初心を忘れてしまっているのです。
今、このMLで回答する側にある方達は、みなその初心を忘れずに、自分が教えてもらったお返しに、分からなくて困っている人の手助けになればと、返信して下さっているのです。
でも、そうでない人もいるのです。
世話になった恩返しもせず、さっさとMLを去る人もいるのです。
そういった人達の言葉を気にすることはありません。
同じ人が同じ質問を何度もする訳ではないのですし、解決策を書くのではなく、過去ログを見ろなどと書くくらいなら、放っておけばいいのにと思います（笑）。
心ない人の発言で、ここに投稿するのが怖いと言う人が少なからずいます。
返答したくないのなら、いらぬ事を言わずに、その投稿を無視すればいいと私は思いますけどね。

長々と書きましたが、アップルケアーのサポートは、ボイスオーバー関連の操作に関してはあまりあてにはなりません。
よくない言い方かもしれませんが、サポートのくせに、ボイスオーバーも知らないのか、といった、態度で臨んでもいいのではないでしょうか？
そう割り切って、ここに投稿すればいいと思いますよ。
そうでないと、イライラがつのりますから（笑い）。
また、MISONOさんがおっしゃる通り、サポートには現状を伝えておいた方がいいでしょうね。
僕も早速、そうしたいと思います。
それでは失礼します。