品川です。 > On 2016/12/26 21:46, Tohru Uchiumi wrote: >> しかし、ダブルタ >> ップ+ホールドして、画面が振動するまではよいのですが、そうすると、端末の >> 画面には削除したいアプリの名前と「ショートカットメニューを閉じる」という >> アイコンが出て、編集画面は現れません。多分、何か基本的な操作を間違ってい 井上さんも書かれていましたが、3D Touchの機能が働いてショートカットのメニューが表示された状態だと思われます。 ダブルタップ&ホールドなどで表現されるホールド、いわゆる長尾氏とも呼ばれる状態は、垂直圧をかけずに指を画面にタッチしたままキープするという感じです。 押し込む、プレスしてしまうと3D Touch機能を搭載したiPhoneでは3D Touchとして認識されてしまうことになります。 間違えて認識されないために一度3D Touchをオフにしてみるのはよいかもしれません。 設定アプリを開いて、一般、アクセシビリティ、3D Touchと進み、 「3D Touch」をオフにします。 また、3D Touchをオンにしている状態では、押し込みの感度を「強い」「中」「弱い」の3段階で切り替えることができます。 強いにしておけば誤動作を防ぐことにつながるかもしれません。 該当の項目の箇所で1本指の上スワイプか下スワイプを行えば変更できます。 ところで、私が3D Touchの誤動作でよく悩まされるのが文字入力中にアップスイッチャーを開いてしまうことです。 画面の左端を3D Touch、画面を強く押し込むとアップスイッチャーが開きます。 これはホームボタンのダブルクリックと同じ作用をします。 個人的にはホームボタンのダブルクリックよりも3D Touchでアップスイッチャーを開くほうが好みなのですが、たまにこの動作に悩まされます。 たとえば日本語ローマ字キーボードで文字入力をしている時、数字キーへの切り替えで画面の左下端にあるボタンを無意識に強くプレスしてしまいアップスイッチャーが開いてしまったということが何度もありました。 自分では数字キーが表示されていると思い込んでいるのに、画面にはアプリ一覧が表示されているというわけです。 慣れてくると3D Touchによるアプリのショートカット呼び出しはかなり便利なのですが、慣れるまではオフにしておく方が無難かもしれないなぁと思ったりしています。