佐々木さん、みなさんこんにちは。神戸の佐藤です。 > はい、上記のようにしゃべっています。そこで、別の指で、トンとタッチすると、 > 以前は、「編集中」とかしゃべってたんですけど、今は、「無効なデータです。」とかしゃべっています。 無効なデータですなどとしゃべる場合は、入力する文字が間違っているのだと思います。 例えば、メールアドレスを入力するテキストボックスに、漢字やひらがなを入力すると、無効なデーターですとしゃべります。 ここには半角英数字と記号を入力しなければならないからです。 無効なデーターですとしゃべったら、暫く待ってみて下さい。 少し魔多い手、ダブルタップで編集しますなどとしゃべりませんか? 試しに、GoogleアカウントでGメールを追加してみました。 メールアドレス欄に「佐藤」と、わざと全角の文字列を入力し、次へを押すと、警告が出て、メールアドレスのテキストボックスにフォーカスを当てると、無効なデーターですとしゃべりました。 そして編集モードは解除されていました。 もちろん、編集モードは解除されているので、キーボードは表示されていません。 でも、無効なデーターですとしゃべった後、間お置いてダブルタップで編集しますとしゃべりました。 そこでダブルタップすると、キーボードが表示されます。 ここで、「先頭に挿入ポイント」としゃべるか、「末尾に挿入ポイント」としゃべるかを、注意して聞いて下さい。 「末尾に挿入ポイント」としゃべったら、キーボードのDeleteキーを何度もスプリットタップして間違った文字を全て削除します。 もし、「先頭に挿入ポイント」としゃべったら、いくらDeleteキーを押しても文字は削除されません。 iOSのDeleteは、カーソルの左側の文字を削除するからです。 WindowsのBackspaceに当たります。 再度ダブルタップすると、「末尾に挿入ポイント」としゃべりますので、そうしておいてからDeleteキーで文字を削除します。 (先頭に挿入ポイント、末尾に挿入ポイントは、ダブルタップで交互に切り替わります) > メールアドレス、HPのURL、メール本文なんかはどうでしょうか? これらは一文字ずつの詳細読みが可能です。ただし、アルファベットの大文字小文字の区別はされません。 一文字ずつの詳細読みをさせるには、ローターの操作が必要です。 もしこのローター操作が分からないという場合は、申し訳ありませんが、別途ご質問投稿下さい。 > スプリットタップと言えるかどうか分かりませんが、今は、アイホンを両手で持って、左右どちらかの親指で文字を探して、片方の親指でトンとタップしています。 はい、それがまさにスプリットタップです。 どちらの手の、どの指を使ってもよく、やりやすいように行えばいいと思います。 お試し下さい。