小堀さん、Blind Squareは、ホームの左上に置いている、森住です。 外出先では、必ず起動して案内させます。 動作中のバッテリーの消費は激しいですがね。 目的地まで、ここから2キロなら、バスを待つより、ぶらぶらと歩いてみるか?となります。 目的地までの案内というのが主な使い方ですが、 タクシーの車内で起動させて、運転手との雑談ネタや、 お店の情報収集にも使います。 「このお店って、どうなんですかね?」とかです。 それと、遠回り&ボッタクリの予防になります。 移動した距離をしゃべりますから。 先に、運転手さんにそのことを伝えておくと、いいでしょう。 今時、ボッタクリはめったにないとは思いますがね。 鉄道ファンなら、現在の移動速度を知ることができます。 海外旅行などでは、現地の言語でしゃべれば、ぼったくられやすい日本人には、 強い味方になってくれるでしょうね。 バージョンアップも頻繁に行われて、正しくメンテナンスされていますし、 これは、いい買い物をしたなと思っています。 同行援護のガイヘルと歩く時も起動すると、早く目的地にたどり着けます。 ただし、他社製ナビアプリも同様ですが、 お空の狭いところでは、GPS衛星の電波が入りにくく、 方向や距離は、あまりあてになりません。 単独歩行では、最終的に通行人のお世話になります。