品川です。 昨日投稿したメールが配信されていないようなので、再送してみました。 その前に、Acapela Sakuraについて問い合わせたメールに対してサポートから返信がきましたので報告です。 次のアップデートで対応します。 2,3週刊お待ちください。 という内容です。 以下が昨日投稿したメールの内容です。 重複受信された場合はご容赦ください。 waffleさん wrote: > 他にもPCからiTunes経由でテキストを20個くらい読み込ませるといくつかのファイルが > 使用不可になって読み込みが上手くできないとかVoice Dream Readerを動かしていると > 妙にバッテリーの消費が速いとか気になるところはありますが、とりあえずは後から有 私のところでもファイルが「使用付加」と表示される現象を確認しました。 「iCloudを利用してライブラリを動機」をオンにした後の症状です。 「ライブラリを修復」を試みましたが、使用付加の状態がつづきました。 そこで、iCloud動機をオフにしてからライブラリの修復を実行しました。 これで使用付加という表示は消えました。 すでに試されているかもしれませんが、これで解決しないでしょうか。 最新バージョンの4.0.2ではiCloud動機の問題が改善されたということですが、まだおかしいのかもしれません。 ところで、新しく追加された機能で私がおもしろいなと感じているのは、リーディングモードの「フィンガーコントロール」です。 これはボイスオーバーユーザにはまったく関係ない機能と言ってもよいかもしれませんが。 ファイルの読み上げ中の画面で、「リーディング設定」、「リーディングモード」の中でフィンガーコントロールが選択できます。 ボイスオーバーをオフにしている状態で利用する機能です。 画面上の単語にタッチすると、その単語を読み上げてくれます。 指をスライドしていくと読み上げを続けることができます。 Voice Dream Readerのユーザには普段ボイスオーバーを利用していないロービジョンの人もいれば、ディスレクシアや発達障害の人もいます。 必要な箇所だけを読み上げさせたい、自分のペースでゆっくり読み進めたいというニーズにうまく対応した機能だなぁと関心させられました。 設定アプリを開いて、「アクセシビリティ」、「スピーチ」、「選択項目の読み上げ」という機能がありますが、あちらはいちいち読み上げ範囲を選択してから読み上げボタンを選ぶ必要があるので、かなりの手間です。