西田 梓さん、こんばんは。 zeroです。 > タクシーで自宅まで向かったときのことです。 > だいたいの道順を伝え、ブラインドスクエアからマイプレイスに登録した自宅を > ルート検索しました。 > グーグルマップに渡して、ドライブモードでナビを始めました。 > ブラインドスクエアからだと、この作業もとてもスムーズに出来ました。 なるほど そうなんですね。 大変参考になります。 Google mapsは、使っていますが、BlindSquareは 高額なアプリでもありますので 外出が少ない私なので、購入はしていません。 > 私が音声を聞きながら「その先、右に曲がってください」 > 「そこ、左にお願いします」というナビで、無事にタクシーは自宅に到着しまし > た。 お見事でございます。 さぞ タクシーの運転手さんも驚かれたことでしょう。 > まさか、タクシーの運転手に「次の角を…」という風に道順を説明する日が来る > なんて。 > ますます「よく使うアプリ仲間」に入りました。 それは 本当によろしかったですね。 お気持ち共感いたします。 以下は、以前投稿のあった森川さんの体験談です。 私は、森川さんの文面がとても好きで 保存しています。 ここから森川さんのメール本分です。 みなさん、こんばんは。森川です。 久しぶりにちょっと感動したというか、相手を感動させたというか、apple mapの話 です。 本日、休日出勤の上、出張だったんです。でも、行く先がそうとう交通の便の悪い所 で、一緒に行く男性の後輩くんが社用車を出してクれることになったんです。 しかも、偉そうにマンションの前まで迎えに来させちゃった(笑) 5分遅れて来た彼に「私を待たせた男なんて、過去に一人もいないわよ!」と意地悪 まで言ってみました。 で、仕事自体は予定通りに終わって、先方から「お茶でもどうですか?」と誘われた のを丁重にお断りして、帰路についたんですが、疲れていた私は、どうしてもソフト クリームが食べたかった。で、「ねぇ、アイス食べたいんだけど。」というと、「コ ンビニでいいですか?」と言うので、「いいけど、ミニストップ以外は認めないから !」と再度威張ってみました(笑) 「え?ミニストですか?この辺りにあったかなぁ?」という話になったので、blind squareで検索すると、1,5キロ10時方向にあるとのこと。方角を言うと、「あっ 、そっちならこれから帰る方向ですよ。もっとヒントとかわかります?」というので 、そのまま情報をapple mapに引き渡し、ナレーションに従って、「次の門を左ね。 ○○中学校の正門前で右!」と誘導。「えっと、この先50メートルくらいなんだけ ど・・・。」と言いかけると「・・・あった!マジであった!」と叫ぶ後輩くん。 駐車場に侵入しながら、「いや、なんかびっくりなんですけど・・・。オレ、ナビと か嫌いで、使ったことも、頼ったこともないし、そもそも、使い方もしらないんです けど、それ、すごくないですか?」と大騒ぎしてました。 「ふふふ、すごいんだよ!もう、内の社員、全員iPhoneにしちゃえばいいんじゃない ?」と二人で大受けしながら、無事にミニストのソフトクリームを買って食べました 。助手席で晴眼者に道を教えてあげられる日が来るとは思っていませんでした。曲が り角の度にapple watchがポンポンと手首を叩いてくれるのも心強かったし、なんか 、晴眼者の車に乗ったら、ぶっちゃけ、何処へ捨てに行かれてもしかたのない身の上 だったのが嘘みたいです。 「この道って国道○○号と並行してるんだね。」とか、「おっ!こんな田舎にイタリ アンレストランあるじゃん!今度は早めに来て寄ろうよ。」とか。実は今まであまり 車での移動が好きではなかったのが、道が全くわからないので、連れて行かれるのが 不安だったんだなぁと思いました。 夫が、雨の日とかに、「駅まで送ろうか?」と言ってくれても、「えーっ、めんどう だから歩いて行く。」とか言っていたのですが、これからは、車も悪くないなぁと思 った1日でした。 うーん、今度ミニスト寄れたら、ミックスのソフトクリーム食べてみよっと! 追記:仕事中に総務課長から「6S、今日の帰りに受け取りに行く予定です。」と、 なにやら嬉しそうな雰囲気のメールが来ました。我が社はけっこうappleユーザーが 多いです!