伊藤です。 みなさん年賀状の準備はもうお済でしょうか。 私はやっと本日から始めます。 ところで年賀状は上下が触ってわかるように切り欠きが入っているものがあるのを 御存じでしょうか。スイカやパスモを見ていただければイメージが沸くと思います。 ところが毎年これの生産量が少なく発売当初に郵便局にいかないと買えません。とこ ろが今年は多忙で枚数すら考えていなかったのであきらめて通常のものを購入しまし た。 そこでiPhoneのIよむべえが使えないかと実験しました。撮影モードをライブ読み 上げにしてお年玉抽選番号のあたりにスマホをもっていくとBなになにくみと読みま した。つまりそこが表の下ということですよね。それを目印にプリンタにセットして 宛名職人で住所を印刷します。 住所の印字結果はスキャナー&翻訳者というアプリの方がよく読んでくれるようで す。 裏面はなかなかきれに作るのが難しいですが、パソコンボランティアの方にレイア ウトしてもらい後はその人に合わせて文章を書くことにしました。 以上年の瀬らしいお話しでした。参考になれば幸いです。