12430 6s シリーズの新機能「Live Photo」すごいです！

[suzuki <k-bell@xxxxxxxxxxxxx>]

MLのみなさん、こんにちは。神奈川の鈴木です。
私もiPhone6sに機種変更してきました。
そこで新しく6sシリーズで加わった機能として、
Live Photoというのは、みなさんご存知でしょうか？
私が見ていたかぎり、まだこのMLで話題になっていなかったような気がするので、
レポートしてみます。
これは、私たち視覚障害者でも、写真を管理するのが楽しくなる、大きな進歩で
はないでしょうか。

カメラを起動し、写真モードにします。
その時に、画面上の中央あたりに、Live Photoというところがありますので、オ
ンにしてください。
そうしてからいつものように撮影すると、普段の写真撮影のカシャッというシャ
ッター音ではなく、動画のようなポポンというような音がすると思います。
これは、撮影前後１．５秒ずつを録画するというものです。

撮影したものをアルバムから見てみると、Live Photoと読み上げる写真がそれで
すね。
そこで、画面中央あたりを強く押し込み続けてください。
そうすると、撮影した時の音声が聞こえるはずです。
前後１．５秒ずつ録音されてますので、3秒間押し込み続けないと停止してしま
います。
まずは、自分の声を出しながら撮影して、どのタイミングで撮影されるのかなど、
いろいろ試してみるといいかもしれません。
私が試した結果わかったのは、撮影ボタンを押した瞬間に撮影されて、録音が終
わるタイミングでポポンと鳴るようです。
だから、撮影ボタンを押す1秒前あたりからしゃべり始めて、ポポンという音ま
でしゃべり続ければ、その文の全部が録音できているはずです。

これの有効な使い方としては、撮影の時に、なんの写真を撮るのかを自分の声で
入れておく。
またはほんの一瞬ずつの音のアルバムにもなりますよね。
集合写真で、みんなで「チーズ」と言っている声までもが録音されると、私たち
でもその時の瞬間の風景を、音の写真として見返すことができます。
そして、これは動画としてではなく、写真として撮影されるものなので、ツイッ
ターやフェイスブックにも、普通の写真として投稿できます。
だから、自分でなんの写真かを確実に選んで投稿することができるのです。
すばらしいですよね！

6s、６sPlussを手に入れた方は、ぜひお試しください。

あれこれ説明していたら、とっても長い文になってしまい、
しっかり意味が伝わってるのかかなり心配ですが、
意味不明だったり、わからないところがあれば聞いてくださいね。
また、間違った解釈もあるかもしれないので、そこはフォローお願いします。

それでは、失礼します。